隣人「すいません、ローター貸して頂けませんか?」男「!?」上

隣人「すいません、ローター貸して頂けませんか?」男「!?」中

の続きであり、完結です。

2981:2013/06/05(水) 20:31:50 ID:WrmpDME.
男「隣人さん、脈アリかあ」ニヤニヤ

変態お姉さんから得た情報でぼうっとにやついていると、調子に乗った息子がなにか喚きだしたのが事の始まりだ。

息子「なあよう、明日は大学もないしバイトも休みだろ? デートに誘ってみりゃいいじゃねえかよ」

男「な、なに言ってんだよ。いくらなんでもそれは……」

息子「姉ちゃんから太鼓判も貰ってんだろ? ここでヤらなきゃいつヤるんだよ。びしっと決めねえといつまで経っても童貞だぜ?」

男「それは関係ないだろ」

息子「関係大アリだ。いつまで俺を排尿専用機にしてんだよ。いい加減右手ばかりじゃ飽きてきたぜ、最近は刺激をよく与えられるしな」

男「ってもなあ」

ここだ、突き進め、と言わんばかりに息子が威勢よくそそり立つ。

男(デートか……なんだかんだで隣人さんとは夜中にしか会ったことないんだよな。まあ社会人みたいだから仕方ないか)

男「……よし! 今度誘おう」

息子「ヘタレが」

男(……自分のちんこと会話してる俺ってもしかして末期なのかな)

2991:2013/06/05(水) 20:32:42 ID:WrmpDME.
 
■その日の晩

ピーンポーム

男(おおお、は、初めて俺の方から隣人さんの家へ訪ねてしまった)ドキドキ

隣人「はーい」ガチャ

男「こんばんわ」

隣人「男さん、こんばんわー。どうしました?」

男(尋ねる言い訳はばっちりだ。なにせ五時間も考えたからな!)

息子「ヘタレが」

男「実は家のお風呂が壊れてしまいまして」

隣人「それは大変ですね」

男「なので、一緒に銭湯に行きませんか?」

隣人「……え? わ、私もですか?」

男(しまった! 土壇場で"風呂が壊れたからって風呂を借りるなんて女性に対して失礼だよな。どうしたらいいんだ、でもこれをデートの切欠にしたいし"とか考えたら混ざって訳のわからんことを言ってしまった!)

男「そ、そうです! もしも隣人さんの家のお風呂も壊れてしまったら大変ですから! シャワーを浴びてる最中に熱湯しかでなくなって全身ケロイドの隣人さんとか可哀想ですから!」

男(我ながら意味わからん)

3001:2013/06/05(水) 20:33:32 ID:WrmpDME.

男「ど、どうでしょう」

隣人「ふふっ、そんな心配までしてくれるなんて男さんってやっぱり優しいですよね」

男(そんな考え方をしてくれる貴方が優しいです)

隣人「はい、一緒に行きましょう。銭湯、久しぶりだなー」ワクワク

男「……」ポーッ

隣人「あ、ちょっと子供っぽかったですかね」

男「いえいえそんなことないですよ」

男(最近隣人さんに見惚れる回数が増えたな。やっぱ俺、好きなんだ、この人が)

隣人「支度するんでちょっと待っててくださいね」

男「それじゃあ外で待ってますね」

隣人「はーい」

男(いきなりの予定変更だから支度とかなにもしてないって! どんなパンツ持ってったらいいんだ!)

息子「見せる気かよ」

3011:2013/06/05(水) 20:34:28 ID:WrmpDME.

変姉「やあ、男くん」

男「」ズモー

変姉「こらこら、露骨に嫌な顔をしないでくれよ」

男「いやいやしてませんよそんな顔。今のはちょっとした準備運動です」

変姉「誤解されやすい準備運動だね。ともあれ、後でお膳立てはしてあげよう。私としてもお風呂に入れないのは気持ちが悪いからね」

男(なんなら俺の家のお風呂貸してしまいたいくらいだが、仮にも隣人さんの姉だしな。変態だけど)

変姉「妹ももうすぐで来ると思うよ。少し準備に手間取ってるみたいだ」

男「女性は支度に時間がかかりますもんね」

変姉「いや、なぜかは知らないが下着を選んでいたな」

息子「お前らお似合いだよ」

変姉「おや、そっちもか」

男「俺の息子と会話しないで!? やりたい放題ですねお姉さん」

変姉「そういう奴が一人くらいいてもいいだろう?」

隣人「お待たせしましたー」

男「ぶほっふ!」(隣人さんの、スウェット! 寝巻きなんだろうけど、なんだこの愛くるしさ!)

3021:2013/06/05(水) 20:35:28 ID:WrmpDME.
■夜道

変姉「今から行く銭湯は混浴かい?」

男「混浴の銭湯って聞いたことないですね。というか、思うんですけど混浴の露店風呂とかって法律に違反したりしないんですかね」

変姉「混浴の銭湯は条例違反となっているんだよ。都道府県によって詳細は違うけれどね。旅館などのお風呂にはその縛りはない。だから混浴でもまかり通っているのさ」

隣人「流石お姉ちゃん、物知りだねー」

変姉「はっはっは、下い知識なら任せなさい」

男「それ女性が誇ることじゃないですよ。でも混浴といっても若い女性は少ないってイメージがありますよね。恥ずかしいからでしょうけど」

変姉「私は何度か混浴に入ったことがあるぞ。ちょっとしたハプニングを期待してな。お前もあるだろ?」

隣人「わ、私はないよう。耳年増なだけで実行力はないもん」

男「因みにハプニングは起こったんですか?」

変姉「そうそう起こらんよ。男性客が入ってきたこともあるが、襲いかかってはこないな。そんな度胸はないだろう。一歩間違えば犯罪なのだから」

男「それもそうですね」

変姉「それにそうなれば雰囲気を盛り上げるために私は嫌がるフリをするだろうしな」

男(子羊だと思って襲いかかったら女郎蜘蛛でしたってとこか。恐い恐い)

3031:2013/06/05(水) 20:36:17 ID:WrmpDME.

男「ではまた後で」

隣人「はい。ゆっくり温まってくださいね」

変姉「またな」

男「……ふう。お姉さんがいて隣人さんと二人にはなれなかったけど妙に緊張せずに済んだからよかったかな」

男「隣人さんとお姉さんありがちなプレイでもしてんのかなあ」ヌギヌギ

男 「"久しぶりに見たがまたおっきくなったんじゃないか?""そんなことないよぉ、お姉ちゃんの方がおっきいし""そうか? どれ、確かめてみよう"" やっ、くすぐったいよぉ、んっ""んん? それがただくすぐったいだけで出る声か?""やめって……"ってか。ぐふふ」スタスタスタ ガララ

マッスル強面「おう兄ちゃん、気合入った象さん隠さずに堂々としてんなあ」

男(妄想で勃起してた! そして恐いよこの人ヤクザ?)

マッスル強面「ちょいとそこのサウナで語り合うか? ん?」

男(違えええ"その筋"の人だ!)

男「さささサウナはまた今度にしますー!」スタコラサッサ

マッスル強面「はん、照れてんのか? 可愛い坊主だ」

3041:2013/06/05(水) 20:36:55 ID:WrmpDME.
変姉「そうだ、妹」シャカシャカシャカ

隣人「なあに、お姉ちゃん」ゴシゴシ

変姉「お前は男くんが好きなのか?」

隣人「んー、わかんない」

変姉「そうか」

変姉(……変に期待させてしまって申し訳ないことをしたな。どうやらうちの妹は本気で解っていないらしい。普段の仕草や電話の話の限りでは確実なんだが)

隣人「でも、いい人だよ」

変姉(過去の傷のせいか一歩恋愛に踏み込めてないのかな。一時期は男性恐怖症にもなっていたしな……まあ、彼がなんとかするだろう、きっと)

変姉「知っている」

隣人「でしょー」エヘヘ

変姉(うちの妹は本気で可愛い。笑顔で人を殺せるな、うむ)

変姉「さて、探すか」ザババー

3051:2013/06/05(水) 20:37:38 ID:WrmpDME.

男「あと少しで童貞の前に処女を失くすとこだった。銭湯ってこれが恐いんだよな」

男「湯にゆっくり浸かろう。端っこ端っこ」

男(隣人さんの声とか聞こえてこないかなー……ん?)

「――ちいいね――」
「――だな――」

男(き、聞こえる? ここの仕切り完全に閉じていないのか?)ピト

変姉「あー、あー、そこにいるかな男くん」

男「どっわ!」
男(超能力者かこの人は!)

変姉「流石男子だな。銭湯といえば女湯と繋がってる場所を探すことは必須だもんな」

男「そんなつもりは……ありましたけど」

隣人「お姉ちゃん、誰と話してるの?」

変姉「ああ、ここに男くんがいるんだよ」

3061:2013/06/05(水) 20:38:11 ID:WrmpDME.

隣人「ええっ。も、もしもーし、いますかー」

男「は、はーい、いますよー」

隣人「ここでもお隣さんですね」

男「みたいですねー」

男(なんだこのやり取り、小学生か。楽しいけど)

変姉「それで知っているかな。下の所が……」ギュッ

男「おわっ」

変姉「繋がっているということを」

男「ちょ、ちょっと! なに握ってるんですか!」

変姉「ナニを握っているのさ」ドヤァ

隣人「お姉ちゃんなにしてるの?」

変姉「ん? ちょっとここに手を突っ込んでみろ」

隣人「手? よいしょ」ググッ スベスベ

息子「URYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!」ムクムクムク

3071:2013/06/05(水) 20:39:18 ID:WrmpDME.

男「りっ、隣人さん!?」

隣人「あはは、なにこれ」スベスベ

変姉「むう、私が触っ絶時には反応がなかったというのに」ギュッギュッ

男(仕切りの向こうから伸びた手に亀頭を撫でられ陰茎を握られこりゃあかん!)

隣人「男さん、そちらになにかあるんですか?」サスサス

男「な、なにもないですよ!」

変姉「ナニはあるよな?」ドヤァ シコシコ

男「お姉さんさっきからオヤジ臭いです! ってか、これっ、やばっいっ」ググッ

隣人「んーこれは……なまこ?」プニプニ

男「風呂場におるかい!」

男(あぁっ、もうっ、イくぅぅぅううう!)

3081:2013/06/05(水) 20:40:06 ID:WrmpDME.

その時俺は気づきませんでした。ええ、はい、突然のことなのですから。
隣人さんに亀頭を弄ばれ、お姉さんに陰茎をしごかれて、息子がとても元気になって、知らなかったんですよ。
なにせ限界でしたから。

ええ、限界です。イくと読んで貰っても差し支えありません。
頭の中ではっきりと隣人さんの絶妙なプロポーションが浮かびました。
鮮明に描かれたオナン御用達の背徳に息子は口を広げました。

自己満足では得られない強烈な快感が腹部で唸り、背筋に電流が走った勢いで瞼が開いたのです。
妄想をするために瞼を閉じていたのがいけなかった。悔やんでなりません。

目の前にマッスルな強面でその筋の方がいました。
うっとりとした表情で俺を見詰める仕草は少女のようでもありました。
思わず「いやぁっ」と手で顔を覆い隠して、それでも止まらない二本の手が俺の息子に糸を吐かせたのです。

ええ、はい、本当にもう。
冷静になってから我に返りましたね。

俺は今、狙われている、と。

309以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/05(水) 20:40:44 ID:hXb/mf1U
キター!

3101:2013/06/05(水) 20:40:47 ID:WrmpDME.

男「……」

マッスル強面「……」ジィー

男「……」

マッスル強面「……」ジィー ポッ

男(頬を赤らめないでえええええええええ!)

息子がお湯でふやけたのを見計らい猛ダッシュで浴場を脱出しました。
振り返るとマッスルな筋さんが俺が入ってた部分のお湯を口に入れている光景が……いや、きっと気のせいです。

男(……俺って変態じゃないのかもしれない)

3111:2013/06/05(水) 20:41:21 ID:WrmpDME.
■二十分後

変姉「お待たせ」ポカポカ

隣人「お待たせしました」ポカポカ

男(うおおおおお可愛すぎる! 湯にあてられてほんのり桜色なほっぺたも! 首の辺りから立ち込める生暖かい蒸気も! ほのかにしっとりとした髪をアップで括ったために覗くうなじも! しかも美人が二人ぃいいいいいい!)

男「人生……山有り谷有りです」グスッ

隣人「ど、どうしたんですか男さん」

変姉「聞いてやるな。彼は男になったのだ」

男「なってないってか貴方は千里眼でも持ってるんですか!」

変姉「はっはっは。さて、一足先に私は帰らせていただくよ。男くん、君にはお願いがある」

男「お願い?」

3121:2013/06/05(水) 20:41:56 ID:WrmpDME.

変姉「妹にコンビニでの買い物をお願いしたのだが、夜道に一人では危ないだろう? 君が付いてやってくれないか?」

男「構いませんが……それだとお姉さんが一人になりません?」

変姉「私は大丈夫だ。護身術は一通り習っているし、男を撃退した経験も二度三度ではない」

男(そういえば壁に押し付けられた時の力も強かったしな……それにこれがお膳立てか。なんだかんだでいい人だ)

隣人「お姉ちゃん、本当に大丈夫?」

変姉「私を誰だと思っている。変態だぞ?」

男「道行く通行人が心配だ……」

隣人「そうだね」

男「納得しちゃうんですか!?」

3131:2013/06/05(水) 20:42:26 ID:WrmpDME.

変姉「さて、それではな」

男「気をつけて」

お姉さんが横を通りすぎる時に香った匂いで頭が軽くふらついた。
肩をがっと掴まれ引き寄せられて、耳元でぼそりと囁かれる。

変姉「頑張れよ」ボソッ フゥ

男「うひゃっ」ビクッ

男(くっそ……絶対わざとだ、俺が耳弱いのもう気づいたのか。恐い人)

隣人「行きましょう、男さん」

男「はい」

男(デートの約束、取り付けるぞおおおおおお!)


319以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/06(木) 00:39:54 ID:dnIeYNsw
どういう体勢だったら湯船の中で手が届くんだろうと思ったが
そんなのは野暮か

ズモーってなんかいいな

3201:2013/06/06(木) 16:47:07 ID:PJ9Q2iU6
>>319
細かいこと気にしないその姿勢に感謝する
例えば仕切りの下の空間が広いとか言い訳しても、それっていくらなんでも銭湯としてどうよな話になるしなwww
本題
ズモーだけ念のため説明しにきた
これはレイブやフェアリーテイルの真島ヒロにはよくある擬音です
なんかいいよな



322以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/06(木) 17:59:23 ID:f96di4eo
ぐもーんとかもいいよな



3381:2013/08/11(日) 22:46:16 ID:q7uLtFZI
男「」テクテク

隣人「」テクテク

男(っく、二人きりになった途端に沈黙とは情けない。いつもの調子で話せばいいって解ってるんだが……)チラッ

隣人「」ホカホカ ホワァァ

男(風呂上りでちょっぴり紅潮気味の隣人さんが可愛すぎて直視できない! いや、これは言い訳か。俺はどうせ恐いんだろう。デートに誘って断られたらって思うと)

隣人「うちのマンションはコンビニが遠いのだけは難点ですよね」

男「で、ですよね! 真下にあってもいいくらいです!」

隣人「真下がコンビニですか……便利そうですけど、少し騒がしそうですね。それに、こうしてお風呂上がりに夜風に当たりながら、男さんと散歩できないって考えると、それはそれでなんだか寂しいじゃないですか」ニコッ

男「でもそれなら、もっと遠くてもよかったかも」ボソッ

隣人「散歩は気持ちいいですよねー」

男(俺ってもしかして隣人さんに弄ばれてんのかな……お姉さんには脈アリだって言われたけど、そんな素振りはないし……不安になってきた)

3391:2013/08/11(日) 22:46:57 ID:q7uLtFZI

男(はあ、もうコンビニに着いちゃうし)
店員「ラッシャッセー」

男「そういえばお姉さんに頼まれてる物って?」

隣人「えっとですね、快楽天と失楽園とペンギンと……」ドサドサドサ

男「セクハラジジイかあの人は……ってか絶対にそれは今日必要じゃなかっただろ。あ」
男(コンビニの用をでっち上げるためか。嬉しいけどそれならデザート類で良かったんじゃないの?)
男(実際買う隣人さんも隣人さんだよな)

隣人「男さんはどういうの読みますか?」

男「そうですね、僕はどちらかといえば実写派なので企画によって……って普通に聞かないでくださいよ、答えちゃったじゃないですか」

隣人「ほほう、企画物ですかっ」ズイッ

男「ど、どうかしました?」ゴクリ

隣人「いえいえ、企画物とは趣味が合うなーと思っただけです。私も好きなんですよ」

男(……喜んでいいのか?)

隣人「たとえば……」

3401:2013/08/11(日) 22:47:27 ID:q7uLtFZI

隣人「これとか気になります」

男「旅館物ですか」

隣人「はい。実際旅に出ると開放的な気分にはなりますし、こんなことがありえるかも、なんて考えちゃいますよね」

男「確かに」

隣人「あとはー……あ、ここ」

男「どうしました?」

隣人「いえ、この遊園地ずっぽり企画の遊園地、今年いっぱいで閉園しちゃうそうなんですよね」

男「よくご存知ですね」

隣人「中学生の頃に友達と行ったことがあるんです。それでなんとなく覚えてて、この前ニュースかなにかで見たんですよね。
最後にもう一回行ってみたかったなぁ」

男「今年いっぱいならまだ時間はありますし、行けますよ」

隣人「時間は確かにあるんですけれど……一緒に行く相手がいないんですよ。友達を一度誘ったんですが、遊園地に女二人はちょっと嫌だと言われてしまって」

男「じゃあ僕がご一緒しますよ」
男(……!?)

3411:2013/08/11(日) 22:48:42 ID:q7uLtFZI

男(なんだなんだなんだ!? 流れるように言ってしまったがなんだ今のどういうことだそういうことか!?)ドキドキ

隣人「よろしいんですか?」ズズイ 手ギュッ

男「ももももちろん!」
男(ち、近い! それだけ嬉しいんだろうけど近いですし手が柔らかいですし頭とけそう……)

隣人「やったーっ。いつ行きましょうねっ」ワクワク

男(いいいいいつ! ここで失敗してデートの日を決めなければずるずると結局行かない流れなんてよくあるこってすた! 頑張れ俺!)
男「次の休みなんてどうでしょう」

隣人「私は大丈夫ですけど、男さんは大丈夫ですか?」

男(大丈夫です)
男「っしゃんだら!」
隣人「!?」ビクッ

男「な、なんでもないです。大丈夫です!」

隣人「男さん時々ハッスルするから驚きます」フフッ

男「い、いやぁはは……」

男(デートだあああああああああああ!)

3421:2013/08/11(日) 22:49:17 ID:q7uLtFZI

■その頃ほにゃららは

「ふんふふーんふーんふーんふーんふっふーん」スタスタスタ

「ふーんふふーんふーふーんふーっふふーん」スタスタスタ
※ドラクエの鼻歌

変質者「うばるばぁ! うげへえっへっへえ!」ジャジャーンッ
\(^o^)/御開帳\(^o^)/

「……で?」

変質者「う……うばるばぁ!?」ジャジャーン
\(^o^)/再度御開帳\(^o^)/

変姉「はぁ……終わりか?」

変質者「う、うば……」モジモジ

変姉「勃起後の性器が特段人目を引くわけでもないのに見せびらかしたいとは……やれやれ、性癖とはいえ御免被りたいな」

変質者「うばぁ!?」グサァッ

3431:2013/08/11(日) 22:49:53 ID:q7uLtFZI

変姉「変態として貴様と接してやってもいいのだが……今日は事情が違うんでな。これだけは言っておくぞ」ズズイ ムンズ チンコワシヅカミ!

変質者「あひゃッ」ビクゥツ

変姉「二度とこの地区で痴漢行為を働くんじゃない。次見かけたら粗末なBOYを握り潰すぞ?」ギュゥゥゥゥゥウウウ

変質者「うんばっ! うんばっ!」コクコク

変姉「はあ……行け」

変質者「うんばぁぁぁァァァッ!」ピュゥゥゥゥ~

変姉「まかり間違って妹に出くわしたらたまったもんじゃないからな」

変姉「それにしても彼は上手いこと妹をデートに誘えたかな? まあ、彼も男だ。やる時はやるだろう」

変姉(それにしても本当に粗末なチンコだったなあ。だから痴漢行為を働くんだろうか、んん……哀れ)


3521:2013/08/25(日) 16:49:39 ID:rMwpRTmE
■デート当日 遊園地前

男「午前は用事があるからってことで現地集合にしたけど、これは思いの外デート気分が味わえていいなぁ」ワクワク

男「まだかなまっだかなー」ワクワク

隣人「男さーん」タッタッタ 「お待たせしてしまってすいません」ペコ

男「り……隣人さん?」

隣人「はい?」キラキラキラ

男(隣人さんってこんなに可愛かったっけ……?)

男「なんだかいつもと雰囲気が違いますね」

隣人「いつも? それはそうですよー、今日はちゃんとメイクしてますし、髪もセットしてますし、香水も付けてますからっ」

男(そうか、隣人さんとは家でしか会ったことなかったんだ。これが本気の隣人さんか……そこらのグラドルより可愛いよなぁ)

3531:2013/08/25(日) 16:50:10 ID:rMwpRTmE
男「香水ですか」

隣人「はい、嗅いでみます?」スッ ボヨン

男「……?」

隣人「嗅がないです?」ボヨン

男「その、香水ってどこに付けたんですか?」

隣人「首元ですよ」

男「あ、あー首元、ですよねー」

男(胸が物凄く揺れるもんだから埋めろってことかと)

男「どれどれ」スンスン

隣人「んっ」ビクッ

男「……」スン    スン

隣人「ぁ……んっ」ビクッ      ビクッ

男「と、とてもいい匂いですね」

隣人「ふにゅ……れしょ?」トロン

男(俺は今日、耐え切れるだろうかッ)

3541:2013/08/25(日) 16:50:51 ID:rMwpRTmE
隣人「男さん男さん、まずはあれいっちゃいましょうっ」

男「ジェットコースターか、いいですね」

隣人「私こういう絶叫アトラクションを見るといつも考えてしまうんですよね」

男「なにをです?」

隣人「アトラクションに乗りながらセックスってどうなんだろう、って」

男「初めて聞きましたよそんな発想」

隣人「物凄く開放的じゃないですか。特にフリーフォールなんて、下りる時のGで騎乗位ならいい具合に突き刺さりそうです」

男(ホントにこの人処女なんかな……処女じゃない方が自然なんだけど)

男「僕は男なんでなんとも……。でも、生命危機を常に感じられる状況ですから、生存本能が高まって子作りにはいいかもしれませんね」

隣人「確かにそうですねっ。将来子作りする時は……」ポワワワワーン

男「妄想してる横で悪いですけどまず叶わないと思いますよ」

3551:2013/08/25(日) 16:51:22 ID:rMwpRTmE
隣人「ええっ、男さん嫌ですか?」ウルッ

男「ぼぼぼ僕です!? ぼ、僕は別に(隣人さん相手なら)ジェットコースターだろうとスクランブル交差点だろうと宇宙だろうと構いませんが!」

隣人「さ、流石男さんです」ナイワー

男「誘い拒否!?」ズモォ

隣人「くすくす、冗談ですよっ」

男「隣人さん演技うますぎですよ。お、順番みたいですね」

隣人「閉園するだけあって人気が少ないですね」モノウゲー

男「隣人さん……その分思いっきり楽しみましょう!」

隣人「ですねっ」ニコッ

3561:2013/08/25(日) 16:52:33 ID:rMwpRTmE
■ジェットコースター

ガタンゴトン ガタンゴトン ガタンゴトン
隣人「ちょ、頂上ですね」ドキドキ

男「で、ですね!」ワクワク ドキワク

ガタン............ゴゴゴゴゴゴオオオオオオオォオッォォオォォ

隣人「きゃあああああああああああああああっ」ムンズ

男「えええええええええええええええええええ!?」ギュゥゥゥ

隣人「きゃああああああああああああああああっ」ニギニギ

男「手逆じゃねえええええええええええええええええ!?」ギュムギュム

隣人「きゃああああああああああああああああっ」ニギニギニギニギ

男「――――――――あっふ」ギュムギュムギュムギュム

隣人「きゃああああああああああああああああああっ」ニギニギニギニギ

男「――――――――――――――――おっふ」ビクンッ ビクビクッ


男「……すいませんちょっとトイレ行ってきます」

3571:2013/08/25(日) 16:53:16 ID:rMwpRTmE
■鏡迷宮

隣人「うわー凄いですねー」

男「でもこれだけ鏡があると夜は大変そうですね」

隣人「夜……? ああ、確かに、隠れてエッチしても全部に写りますねっ」

男「隣人さんって中学生男子より頭の中真っピンクですね……いやそうじゃなくて、合わせ鏡といえば幽霊じゃないですか」

隣人「幽……ひっ」ガシッ ブルブル

男「どうしました?」

隣人「いきなりそんな話しないでくださいよぉ」ガクガク ブルブル

男(……計算通り)ニィッ

男「ほーら行きますよー」スタスタ

隣人「ま、待ってください、もう少しゆっくりぃ……」トテトテ トテトテ

3581:2013/08/25(日) 16:53:46 ID:rMwpRTmE
男「ふう、結構乗りましたね」

隣人「ですね。ふふっ」

男「?」

隣人「いえ、男さんってバイキング苦手だったんですね。つい思い出しちゃって」

男「やめてくださいよ恥ずかしい。子供の頃に乗ったバイキングのバーがゆるゆるで、それ以来トラウマだったの忘れてました」

隣人「凄い形相で叫んでましたね」

男「忘れてください」グゥ~

隣人「沢山叫んだからお腹空いちゃいました?」

男「あーはいはいそうです、叫んだからお腹空きました」

隣人「すねちゃいました?」ヒョコッ

男(……この生物可愛すぎる)ゴクリ

男「すねてませんよ。あ、あそこの喫茶店入りましょう」

3591:2013/08/25(日) 16:54:22 ID:rMwpRTmE
隣人「見てみて、男さんっ、ウエイトレスさんがキャビーくんですよ」キャッキャ

男「寧ろテンション下がるとこです」

隣人「えぇ!? あんなにかわいいのに……」ショボン

男「この遊園地閉園の裏にはあのマスコットキャラが一役買ってると考えていますから」

男(だってあれどう見ても触手。なにをモデルにしたのか完全に謎だ。子供泣くだろ)

男「まあキャビーくんは放っておいて御飯にしましょう。なにを食べッ!? ……キャビーくんコースって」

隣人「キャビーくんが食べれちゃうみたいですねー。私もちょっとこれには驚きです」

男「……気になる。すいませーん、このキャビーくんコースってどんな料理なんですか?」

キャビーくん「私の触手ステーキや私の頭蓋スープや私の内蔵ゼリーなどになるキャビー」中年男性ボイス

隣人「迷走したんでしょうか」

男(ツッコミどころが多すぎて早く店出たい)

3601:2013/08/25(日) 16:55:04 ID:rMwpRTmE
隣人「なんだかんだで美味しかったですね」

男「キャビーくん触手ステーキがあんなに美味しいとは。あれ名前変えたら繁盛しそうですよね」

隣人「ですね」フフフ

男「……」ポー

隣人「どうしました?」

男「あ、いえっ。御飯食べたばかりですし、少し歩きましょう」

隣人「はい」ニコ

男(もう自分の気持ちは固まってる。俺は隣人さんが好きだ)テクテク

男(でもなんだろうな……隣人さんが優しいから、今のままでいいんじゃないかって思うのかな)

男(今のままでも隣人さんは優しく接してくれるし、こうして遊んでくれる)

男(だったら告白なんかしてこの関係を壊すことを考えたら……いっそ今のままのほうが)

息子「ヘタレ野郎、聞き捨てならねえな」

男(息子……)

3611:2013/08/25(日) 16:55:42 ID:rMwpRTmE
男(そうだな、今になって臆病になってる俺は間違いなくヘタレ野郎だよ)

息子「そうだ、てめえは救いのないヘタレ野郎だ。もっと自分の性欲(きもち)に正直になりやがれ!」

男(俺の、性欲(きもち)……)

息子「いいか、この姉ちゃんに告白しないならてめえは、この姉ちゃんとセックス(あいしあう)はできねえんだよ!」

男(隣人さんとセックス(あいしあう)……)

息子「それでいいのか!? これからもずっと、ただ遊ぶだけの関係。あって遊んで酒飲んでも、姉ちゃんの胸にすら触ることは許されねえ!」

男(か、体だけが目的なわけじゃない)

息子「逃げ道を作ってんじゃねえヘタレ野郎! 性善説なんざ語る気はねえぜ、てめえの息子である俺がはっきりと宣言してやる。てめえは姉ちゃんとヤリたくてヤリたくて堪んねえんだよ! それを俺が一番知ってんだ!」

男(ぐっ……)

息子「気づいてねえのか、てめえ隣人さんを知ってからもうずっと、隣人さん以外でヌいてねえんだぜ……?」

男(な……なにぃ!?)

3621:2013/08/25(日) 16:56:14 ID:rMwpRTmE
息子「けっ、健気なもんだぜ。一人の女でしか抜かねえなんて、心に決めたわけでもねえのによ」

男(俺、俺は……)

息子「さあ選べ! このまま一生姉ちゃんが他の男にじゅぽりんぐされてんの想像してオナニーすんのか! それとも、俺で姉ちゃんをヒーハーいわせたいのか!」

男(お……俺は……っ!)

男「隣人さん!」肩ガシッ

隣人「ひゃいっ」ドキドキ

男「僕と……」

隣人「……」

男「僕とっ!」



男「僕とセックスしてください!」


息子(ダメだこいつ)

隣人「……ご、ごめんなさいっ」ダッタッタッタッタッタ

息子(そりゃそうだ)


3721:2013/09/04(水) 07:32:45 ID:GTWAQ2hI
 

男「……フラれた」ガーン

息子「待て糞野郎。てめえが言った告白をもう一度繰り返しやがれ」

男「もう、思い出したくない……」グスッ

息子「待て待て待て、なんかちょっといい雰囲気で纏めるな。まっさらなてめえのキズ、キズってか黒歴史をもう一度思い出せ。てめえはなんつった?」

男「だから、俺は隣人さんに……セックスしてください? ん?」

息子「わかったかよ、てめえの間違いが」

男「俺隣人さん探さなくちゃ!」

息子「おう、行ってこい」

男「息子……いつもありがとうな。お前がいなけりゃ俺、こうはならなかったと思う」

息子「はっ。童貞卒業してくれりゃ文句ねえぜ」

男「……あぁ、とびっきりの卒業をくれてやるさ」

3731:2013/09/04(水) 07:33:39 ID:GTWAQ2hI
隣人「はっ……はっ……びっくり、した」

隣人「だって男さん、急にあんなこと言うんだもん」
~~~
男「僕とセックスしてください!」
~~~
隣人「凄くまっすぐな目で、言うんだもんなー」

隣人(男さんとセックスかー)

隣人(私にできるのかな、セックス。今まで何度か恋人ができたことはあるし、そういう雰囲気になったこともあるけど)

隣人(その時になると身が竦んでしまっていつまでもできなかった。きっと、今はもう覚えてないトラウマのせいだってお姉ちゃんは言ってたけど)

隣人(……そんな私が男さんのためにしてあげあれるのかな)

隣人「……」

隣人「私は男さんとセックスしたいのかな……?」


娘「がんばっ」キュゥン


隣人「ん……ふふ、そっか、そうだよね」

隣人「人を好きになるって、そういうことだよね」

3741:2013/09/04(水) 07:34:19 ID:GTWAQ2hI
男「はっはっ、どこいったんだっ」

男「隣人さん……隣人さーん!」


隣人「男さん……?」キョロキョロ


男「いた!」

息子「ばっちり決めろよ」

男「任せとけって!」

息子(もう俺が言うことはないか)

息子(へっ、ちったーましな面になったじゃねえかよ、このヘタレ野郎)

男「隣人さん!」ゼハァ ゼハァ ゼハァ

隣人「男さん……」

男「僕……隣人さんのことが、好きです!」

隣人「っ」

3751:2013/09/04(水) 07:34:57 ID:GTWAQ2hI
隣人「だから……セックス、ですか?」

男「ああいやえとその、それは一端忘れてください」

隣人「セックスをしたくないってことです?」

男「んなことないです! 股間が熱膨張するほどしたいですよ! でも、とりあえず忘れてください。セックスとかは、ちゃんと交際してからしたいです」

隣人「交際……」

男「そう、だから! 僕と付き合ってください!」

隣人「……」

男「……」ドクンドウン

隣人「……はいっ」

男「……っ!! やったあああ!」

3761:2013/09/04(水) 07:35:30 ID:GTWAQ2hI
■観覧車

男「……」ドキドキ

隣人「男さん」

男「はいぃっ!」

隣人「ふふ、どうしたんですか? そんなに硬くなってしまって」

男「いや、その……女の人と付き合うの初めてで、緊張してしまって」

隣人「普段通りにしてください。私は、普段通りの男さんが好きですよ」

男「す、好きですか……はは、照れます」

隣人「かわいいですね。隣、失礼しますね」スッ

男「は、はい」端に寄る

隣人「……」スッ くっつく

男「っ」

3771:2013/09/04(水) 07:36:00 ID:GTWAQ2hI
隣人「男さん」

男「隣人さん……」

隣人「私は、男さんなら大丈夫ですから」

男「?」

隣人「その、えっちなことも大丈夫ですから」

男(ぐふっ……その台詞だけで息子が元気に)

隣人「だから、思うままにしてくださいね」

男「思う、まま」ゴクッ

隣人「これ以上は言いませんよ」クスッ

男「り……り……隣人すわぁんっ!」ガバッ

店員「はい、降りてくださいねー」ガチャ

男「おっふ」

3781:2013/09/04(水) 07:36:40 ID:GTWAQ2hI
隣人「今日は楽しかったです。ありがとうございます」

男「僕の方こそ楽しかったです。それに……嬉しかったです」

隣人「これからよろしくお願いしますね」

男「こちらこそ」

■□■□■

息子「なに無事に帰宅してんだよ、ったく」

男「いいだろ。ちゃんと告白はできたんだから」

息子「ちっとはマシになったと思ったのに、ヘタレが」

男「それに隣人さんは色々大変だったみたいだから、デリケートにしないと」

息子「……お前は勘違いしてんな」

男「ちんこになにがわかるんだよ」

息子「お前より雌の匂いに敏感だ馬鹿」

それから一ヶ月が経った。


380以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/04(水) 08:23:09 ID:GHt8MFp6
おっふ


3881:2013/09/25(水) 11:42:59 ID:NHRCktsI
ピーンポーン

男「はいー」ガチャ

隣人「こんばんわー」

男「あれ、隣人さん。どうしました?」

隣人「なんだかこうして訪ねてくるのも久しぶりだなーと思いまして」

男「はい」

隣人「……」

男(えっ、どういうこと?)

隣人「だから、その……お邪魔していいですか?」

男「は、はい。どうぞ」

男(……どうしたんだろう?)

3891:2013/09/25(水) 11:43:31 ID:NHRCktsI
男「どうぞ、紅茶です」

隣人「すいません」

男「……」

男(沈黙が気まずい。隣人さんと付き合えてからろくに会話してない気がする……ってか会ったのも久しぶりなような)

男(だ、だって! 好きなようにしていいっつったって、がっつくのもどうかなーってなるだろ?)

男「……」

隣人「男さん」

男「は、はい」

隣人「……うぅ」モジモジ

男(なんか知らんがもじもじしてる隣人さんかわいいな)

隣人「……私達、付き合ってるんですよ、ね?」

男「もちろん!」ハナイキハフーッ
男(はっ、いけない。がっついちゃダメだ)

3901:2013/09/25(水) 11:44:31 ID:NHRCktsI
隣人「男さんは私と付き合ってて楽しいですか?」

男「そ、そりゃもう」
男(なんだこの流れ。なんか冷や汗でてきたぞ)

隣人「でも……あの遊園地以来デートに誘ってくれたのは一度だけ。その時も、男さんはずっと喋らなくて」

男(あの最悪の日か……緊張の余り終始腹を壊しっぱなしで肛門の力みに必死だった初デート。初デートにうんこなんて最悪の印象を与えなくて、結局デートが終わるまで我慢したっけ)

隣人「私は男さんが好きです」

男「いやぁ」ニヘニヘ

隣人「私と付き合う前の男さんが……好きです」

男「え……」タラリ

隣人「だから……付き合ってもこの先ずっとこのままなら」

男(ダメだダメだダメだダメだその先は――っ)

隣人「私達、別れましょう?」

男「あ……」

3911:2013/09/25(水) 11:45:02 ID:NHRCktsI
男「あ、う」

隣人「……ごめんなさい」

男「い、いあ、べ、別に、いい、ですよ」

隣人「っ」

男「隣人、さんが……嫌なら、その、仕方ない、ですし」ダラダラダラダラ

隣人「……そうですか」

男「は、い」

隣人「わかりました」スッ スタスタスタスタ

男「あ」

       バタン

男(あ……え? え? え?)

3921:2013/09/25(水) 11:45:47 ID:NHRCktsI
男「わか……別れた、のか?」

男「あ、ふう……そっか。別れた、のか」

男「そうだよな、大体できすぎなんだよな」

男「そこらの童貞があんな可愛い人と付き合うなんて、夢だよな」

男「夢……夢」ポロポロ ポロポロ

男「なあ」

男「どうすりゃいいのかな」

息子はピクリとも反応しない。

男「息子にも呆れられたか……そりゃそうだよな」

男「馬鹿だ、なあ……」

3931:2013/09/25(水) 11:46:22 ID:NHRCktsI
隣人さんが訪ねてくれた日々。

俺からローター借りて、バイブ借りて、エネマグラ借りて、スタンガン借りて。

数々の思い出が走馬灯のように再生されていく。

隣人さんと過ごせた日。

隣人さんが笑ってくれた日。

隣人さんと映画を見た日。

隣人さんに――好きだって言った日。

男「俺は……まだなんにも言ってないだろ!」ダッ

息子(ふっ。もうお前だけで大丈夫だって、解ってるからな)

3941:2013/09/25(水) 11:46:54 ID:NHRCktsI
ピーンポーン

男「隣人さん、俺です。男です」

シーン

男「聞こえて、ますよね。その、俺」

男「……恐かったんです。隣人さんを傷つけたらどうしようって、恐かったんです」

男「話をしても、隣人さんにつまらない想いをさせたらどうしようって。デートに誘って、迷惑だったらどうしようって。本当に、本当に好きだから!」

男「隣人さんの前でだけは格好いい男でいたいって! 本当の俺、すっごく最低で、だから、嫌われたらどうしようって」

男「俺、俺は! 毎日毎日飽きもせずに隣人さんのことばっかり考えてオナニーして! 隣人さんのおっぱい柔らかいだろうなとか! 隣人さんの口にチンコ突っ込みたいなとか!」

男「隣人さんのアナルにバイブ突っ込んで俺のをブッ刺して二輪刺しとか! 隣人さんを縛ってローターや電マで虐めたいなとか! いっつもそんなことばっかり考えてる、最低野郎なんです!」

男「でも、それもこれも、全部隣人さんが好きだから! 他の誰でもない、隣人さんだけにしたいことだから! だから!」

男「ずっと一緒にいてください! もう俺は格好もつけないけど、こんな俺でよかったら、俺と一緒にいてください! 隣人さん!」

    ガチャ

3951:2013/09/25(水) 11:47:37 ID:NHRCktsI
キィィィィ...

男「隣人、さん……」

隣人「ほんと、馬鹿ですね、男さん」グスッ

男「……すいません、俺、馬鹿です」

隣人「格好なんてつけなくても、男さんは充分、かっこいいですよ」

男「っ」

隣人「私は、他の男性なら取り繕うようなことでも取り繕わなかった、そのままの男さんが好きなんです。だから、そんな男さんのままでいいですから」

隣人「私と一緒にいてください」ギュッ

男「……はいっ!」

ウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ...ウゥゥゥゥゥウウウウウウウゥゥゥゥゥ.....

男「え」

3961:2013/09/25(水) 11:48:08 ID:NHRCktsI
警察「近隣住民から通報があったのですが、不審な男を見かけませんでしたか? 大声で縛りたいだのなんだの卑猥な言葉を叫んでいたらしいのですが」

男「すいません、それ僕です」

警察「え、君が? じゃあちょっと署まで来てもらおうかな」

隣人「あの、彼は私の恋人です。私に告白してくれてたんです」

警察「告白!? 通報の内容によればストーカーとしか思えない酷く卑猥な言葉を強要してるようなんですが」

男「ごめんなさい」カァァァァ

隣人「すいません、彼ちょっと変態なんです」

警察「あぁ、はぁ……痴話喧嘩ですか? 近隣の目もありますのでほどほどにしてくださいね」

男「すいませんでした」

隣人「ご迷惑をおかけしました」

警察(……最近の若者はどうなってるんだ。よくわからん)

3971:2013/09/25(水) 11:48:55 ID:NHRCktsI
隣人「通報されちゃいましたね」

男「すいません」

隣人「あんなことを叫んでたら、通報もされちゃいますよね」

男「ですよね……はは」

隣人「男さん」

男「?」

隣人「取り繕わないで、好きなようにって、私、言いましたよね」

男「はい」

隣人「……部屋、上がりますか?」

男「っ! はい!」

3981:2013/09/25(水) 11:49:27 ID:NHRCktsI
男(隣人さんの部屋に上がるのはこれで何度目だっけ。三度目? 四度目?)

男(でも、今までとは全く違う。緊張感もなにもない、緩やかな空気)

隣人「お、お風呂、入りますか?」カァ

男(隣人さん照れてるのか。そっか、緊張してるのは俺だけじゃないんだよな)

男「隣人さん」

隣人「あの、でも、汗もかいてますし、このままじゃ汚いです」

男「汚いところなんてどこにもないですよ。あっても、全部俺は大好きです!」グッ

隣人「あ……」

    チュッ

隣人「ん……ふぐ」チュッ ニュル レロ レロレロ

男(夢にまでみた……セックス! それも最初がこんなにも大切な人とだなんて、俺は幸せもんだ)

隣人「ぁ……ぁむ」ニュルニュル レロチュル チュッチュッジュル

3991:2013/09/25(水) 11:50:10 ID:NHRCktsI
隣人「……ぷはぁっ」ドキドキ

男「脱がします」

隣人「言わないでください、恥ずかしいです」

男「恥ずかしがる隣人さんも可愛いです」

隣人「ば、ばか……」カァァァ

スッ スル 

男(隣人さんのおっぱい……初めて見たのは隣人さんのお風呂場。二度目は覗き穴からだっけ)

ホック   プチッ   ハラッ

男「隣人さん……隣人さんっ」ガバッ



4231:2013/11/07(木) 10:56:50 ID:Vi0lqAKk

予定と違ってガチ官能っぽくなってる。
覚悟していてください。

4241:2013/11/07(木) 11:23:31 ID:Vi0lqAKk
 

隣人「お、男さん……」ウルッ

男「あ、すいません、恐い、ですか?」

隣人「少しだけ恐いですけど……でも、そうじゃないんです」

隣人「私、その……初めてだけど……」

男「は、はい! 僕も初めてですが、精一杯優しくします!」

隣人「違うんです!」

男「?」

隣人「い、いっぱい、激しくしてください……//」カァァ

男「……」プチン ←理性の糸

男「隣人さぁぁぁん!」
   ビリビリビリ!

4251:2013/11/07(木) 11:24:17 ID:Vi0lqAKk
 荒々しく破られた服から溢れんばかりに飛び出した白い丘は早くも突起を尖らせて俺を待ち構えていた。
 隣人さんの想いがここに込められているのかと思うと堪らなく愛しくなってしまい赴くままにグミキャンディーを口に含む。

隣人「んっ……」ピクンッ

 淫乱、小悪魔、天然、サディスト。
 様々な称号で呼ばれてきた可憐な隣人さんは頬を赤らめ純粋な少女のように小さく喉を鳴らした。
 赤ん坊がミルクを求めるように淫らなルビーを吸い上げ、舌でころころと飴玉を転がす。空いた手でもう片方の乳首を摘み捻り弾き揉んで堪能すると、功を成したのか隣人さんが身を捩る。
 
隣人「ひぃっ……ん」

4261:2013/11/07(木) 11:25:18 ID:Vi0lqAKk

 どれだけ味わっても味わい尽くせないキャンディーをいつまでも舐め続けていたいが、しかし俺の息子はブラックホールの引力に負けそうだった。

男「隣人さんっ」ジィィィィッ ズズッ

 雄々しくジーンズと下着を脱ぎ捨てて下半身裸となり青筋立った凶器を現わにして隣人さんの足をすくう。

隣人「ま……だっ」

 すると上半身を起こした隣人さんが導かれたようにマイサンを口で囲んだ。

隣人「焦らないで……男さん」ジュパッ

男「おおおおおおおおおおっ!」

 あまりの感動に雄叫びをあげ、同時にはちきれんばかりの興奮を得た。血が溜まり限界かと思われたセガレは青天井に大きくなっていくようで、隣人さんの口を尚も広げる。
 しかし隣人さんは口一杯に怒張するエクスカリバーに負けじと唇を丸め、大きく前後に頭を振った。
 艶やかな涎が雅な音を奏でて、なによりも必死に動いてくれる隣人さんに心のチンコまで舐められていく。
 激しく、凄まじく頬張るその様は純情な淫乱そのものだった。

4271:2013/11/07(木) 11:26:10 ID:Vi0lqAKk

隣人「んっぐっふぐぅっ」ジュポジュポジュポンッ

 生命の根を口から抜いた隣人さんは濁流の川の如く鞘を舌の全面で舐め尽くす。先端のキノコを手の平で包みぐちゅぐちゅと弄びながら尿道から下っていき、男の命玉をしっぽりと吸った。

隣人「わたひも……早くこれが欲ひいでふけど……もうすこひ……楽ひみまひょう……?」チュルッ チュルチュルッ

 激しくしてくださいと言っておきながら途端にこれだ。夢見る淫乱は理性の制御ができないらしい。
 しかしそれはこちらも同じ。童貞猿に理性は有ってないようなものである。

 隣人さんの頭を鷲掴みにした俺は腰を引き、第二の陰茎目掛けて尻を押し出した。口へ滑り込んでいくきかん坊は遠慮なく進んでいき、口蓋垂を押して奥を突く。

隣人「うぐぅっ!」

4281:2013/11/07(木) 11:27:05 ID:Vi0lqAKk

男「こう、してほしいんでしょう……っ」スッ ズズッ!

隣人「んっ――ぐぉっ……!」

 遠慮無用のイマラチオに隣人さんは目をまん丸にしているが、口は求めるように開かれていて苦しいだろうに舌を動かしさえしている。口元から溢れた泡状の涎が顎先へと垂れていき、興奮の材料がまた一つ増えた。
 強気の行動に出ているせいか不思議と口数が増えていき。

男「こうなことを求めるなんて隣人さんは本当に淫乱だなぁ」

隣人「ごぉっぅ」

男「最初っから淫乱だとは思っていたけど、これはもう末期ですね」

隣人「ぶぐぅっ」

男「チンコ咥えたまま死ねたら本望じゃないんですか? 色狂いみたいに」

隣人「ぉぁっご」

男「一度イきますよ……一番奥でっ」ズボォズボォズボォ

 一度ずつの運動を連ねたピストンにすると隣人さんの声が綺麗からかけ離れたものとなった。それさえも愛おしく感じられるのは、俺にSっ気があるからなのだろうか。なんにせよ、膨張したダイナマイトは隣人さんの口内の最奥で爆発した。

4291:2013/11/07(木) 11:28:11 ID:Vi0lqAKk

隣人「ぉ……ぉ……」

 喉の奥で射精をしているため声が出ないのだろう。どくどくと脈打つ道筋とオナニーでは得られない快感が脳内で混ざって火花を散らした。永遠に出るのではと疑うほどに蜂蜜は垂れ流されて、隣人さんの隅々まで行き渡っていく感覚に恍惚した。
 隣人さんは目をうっとりとぼかし、アヒル座りで両手を下につき、脈打つ度に全身を震わせている。まさかイったのだろうか……性器を弄られることなく。だとすれば真性のMな気がするが、童貞だから測れない。ってか特殊すぎて解らない。

 たっぷりと注ぎ込んだので抜こうとしたら、隣人さんが追ってきて、根っこの所から吸い尽くすようにミルクを飲み干した。
 製造された神の子は空っぽだというのにちゅうちゅうと、出入り口を口をすぼめて吸う隣人さんの頭を掴んで引き離す。

男「も、もう出ませんよ」

 すると隣人さんは、淫乱は、天然の小悪魔は、とても切なそうに俺を見上げた。子犬が餌を求めるような瞳で、彼女は言った。

隣人「もっと……ください」

 濡れ光った木の精に活力が漲り、再び超合金のように硬くなった。
 しかし同時に、隣人さんの飽くなき性欲、淫乱加減に背筋が凍った――隣人さんには内緒にしておこう。

4301:2013/11/07(木) 11:29:42 ID:Vi0lqAKk
とこんな感じで。
ちょっと笑えるようにアホみたいに比喩使いまくってみてる。
比喩の七割は官能小説用語表現時点(ちくま文庫出版)から引用。

もちろん、セックスシーンもその内に投下します。
ではまた。


437以下、名無しが深夜にお送りします:2013/11/07(木) 22:59:02 ID:kpofruDE
イラマええど


439以下、名無しが深夜にお送りします:2013/11/25(月) 11:33:11 ID:aNM50IOs
>第二の陰茎
!?

442以下、名無しが深夜にお送りします:2013/11/25(月) 19:30:45 ID:zmbFBp96
予想以上に面白かった

4431:2013/12/02(月) 01:44:24 ID:6twN5y8g
 

男「隣人さん……」

隣人「男さん……」

 数秒の間視線が合った。
 ベッドのシーツに横たわる一糸まとわぬ姿となった隣人さん。全裸を目に焼き付けるのは、考えてみれば初めてのことだった。前に覗いた時はバスタオルで所々が隠されていた……それはそれで興奮したものだが。
 白い肌に柔らかい肉。男を骨抜きにする魔性の体に生唾が自然と溢れ、欲望のままに足を掬い上げた。
 部屋の電気が桜の花を綺麗に照らし、蜜壷からは液が垂れている。花弁は赤く充血していてぱっくりと入口を開放していた。
 そっと人差し指で愛液を掬うと指先が光る。そいつでやや上部に備えつけられた小豆を撫でると隣人さんは魚のように跳ねた。

隣人「くぅっ」

 女性にとって最も敏感なラブボタンの周囲をなぞると、ぴくぴくと隣人さんが震えるので、愛情が静かに沸き立ってくる。そして押すと――びくんっ、と跳ねる。

4441:2013/12/02(月) 02:15:02 ID:6twN5y8g

 そのまますっと下に線を引いて神の領域に指をあてがう。準備はとっくに万端で、淫靡に輝く様とは裏腹に奇妙な柔らかさを備えていて、一層喜びが下部に流れていく。
 芋虫が移動するように、掌を下に向けてなめらかに侵入した。
 男が小さな頃から夢見る神秘に触れた達成感は筆舌しがたいものがあり、無意識に荒くなった自分の吐息が全てを現している気がした。

隣人「あ、んぅ……く」

 その喘ぎ声はちょっぴり切ない。欲求が裏に見え隠れした愛おしい音だ。
 指を静かに――第一関節、第二関節、そして――最後まで入れ込んで手のひらを返し指を曲げた。

隣人「あんっ」

4451:2013/12/02(月) 02:24:28 ID:6twN5y8g

 解りやすい悶えに気を良くした俺は膣内の上部を押しあげたまま中身を引きずりだすように何度も動かして、激しく動かして、指も一本から二本にして、荒く掻き乱して手首をピストンさせる。
 
隣人「あっはっんぁっんんっくぅーんっぁぁっ!」

 隣人さんのボルテージが俺の心のストッパーを破壊する。
 そして俺は、色気も雰囲気も度外視して、ただ快楽のためだけに、隣人さんと愛し合うためだけに、進撃の巨砲を宇宙の海に突き刺した。
 
隣人「ぁっ!? ――く……ぁ……っ」

4461:2013/12/02(月) 02:31:50 ID:6twN5y8g

 我ながら獣地味ていた。
 一度経験してしまえば二度と離すことのできない不思議な快感に腰の動きが止まらない。
 引こうが押そうが痺れる気持ちよさに脳内物質が垂れ流される。
 心地よい圧迫が肉棒のカリを逃しまいと食いついて、腰を前に出せば秘境の奥へと道が開く。その繰り返しが幸福を産んで猿のように振り続けた。

隣人「はっはっ……い、いぃっです……もっと、んっ……激しっんくぅぅっあぁぁん……ひ、ぃっんぁ……きも、ちぃ……ぃっ、ぁっ――ンっ……ふんんんぁぁあああっ」

4471:2013/12/02(月) 02:36:35 ID:6twN5y8g
 

 俺はもう限界だった。いや、入れた瞬間から限界だった。しかしできるだけ快楽の波に漂い続けたいという欲が必死で……それも遂に。

男「隣人、さんっ……俺、もうっ」

隣人「は、いっ……きて、いっぱぃっ、だして……ここにっ」

 巣で子種が製造されていく。愛する人を孕ませようと本能が雄叫びをあげている。そして俺は、甘い征服欲を満たすが為にゼロ距離射精を行うのだ。
 無意識に腰の動きが早まった。ただ荒々しいピストン運動によって破邪の剣が果汁を飛ばし内部で暴れる。隣人さんの声がこれでもかと言わんばかりに荒ぶって、俺の精神が獰猛なソレに変質していった。

男「うおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉおおおっ!」

隣人「あぁぁぁぁぁあああああっん!」

男「イっきまァァァァァッす!」

 カタパルトから射出された白い悪魔が子宝の園に突撃した。自由意思を持ったインコムは目の届かない所でワンピースを求めて探検するのだろうと考えると喜びのあまり鳥肌も立つ。
 膣内で放たれる度に脈は震え、合わせて隣人さんの肉穴が奇妙にうねる。精子を一つ残らず飲み干すように波打つ壁に言い様のないエロスを見出した。

男「隣人さん」

 快楽のためではなく愛情から。
 繋がったまま近づいてそっと唇にキスをする。そのままぎゅうっと抱きしめて、すると隣人さんは抱きしめ返してくれて。

男「大好きです」

隣人「……私も、大好きです」

 俺と隣人さんはセックスをした。

4481:2013/12/02(月) 02:40:31 ID:6twN5y8g

隣人「ふふっ」

男「どうしました?」

隣人「男さんのおちんちん、私の中でちっちゃくなってます」

男「そりゃもう出し切りましたもん」

隣人「なんか、かわいいです」

男「そうなんですか? わからないなぁ」

隣人「男さん。これからもいっぱいしましょうね」

男「もちろん」

隣人「いっぱい、い~っぱいですよ?」

男「も、もちろん」

隣人「……枯れないでくださいね?」

男「ど、努力します!」

4491:2013/12/02(月) 02:47:25 ID:6twN5y8g
 
■それから……
ピーンポーム

男「お? 隣人さんかな?」
ガチャ
隣人「こんばんわ、男さん」

男「こんばんわ。今日はどうしました?」

隣人「えっと、もしありましたら荒縄と蝋燭を貸していただけませんか?」

男「相変わらずですね……また縄で縛って抜けられない、なんてことにならないでくださいね。危ないですから」

隣人「もう大丈夫ですっ」プクー

隣人「それで、ありますか?」

男「もちろん」シュバババッ 「どうぞ」

隣人「流石男さんです」

男「では気をつけて」

隣人「あ、あと……その……もう一つ貸して欲しいものがありまして」

4501:2013/12/02(月) 02:49:18 ID:6twN5y8g
男「今日は多いですね。なんです?」

隣人「その……男さんのおちんちん……を」

男「マイサン出張サービス!?」

息子「ヘイ! 遂に俺がマスコットキャラクター化する時が来たようだな!」

男「来てねえよ!」

隣人「いや、あの、もちろん……男さんも一緒に……」

男「え?」

隣人「えっちなこと、してくださいって言ってるんです」ボソッ

息子「URYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!」
男「……よろこんで!」

隣人「……鈍感なんだから」ボソッ

男「なにか言いました?」

隣人「いいえなにも。さっ、早く早く」グイグイ

男「はい!」


~fin~

4511:2013/12/02(月) 02:55:08 ID:6twN5y8g
と、いうわけで完結です。
完結に一年もかかってしまいましたね、申し訳ない。
最初はただのエロギャグだったのに恋ありナニあり官能ありと無駄要素満載にお付き合いくださりくぅ~お疲れ様ですっ。

途中でのネタ提供ありがとうございました。
また、隣人さんの番外編的なものは気力が沸いたらブログの方でやると思います。
断定できませんが"姉妹丼"、"海辺でセクロス"、"ウエディングセックス"の三本はやりたいなぁ……気力さえあれば。
ただ、もう一年も経ちましたしこれ以上残すのも次にいつ書くか解らないので完結申請は出します。

無事完結もしたのでもっかいブログURLです、こちら。
http://ssnanasi.doorblog.jp/

ではでは。
長い間本当にありがとうございました。
暇つぶしになったのなら幸いです。 


―――――――――


と、こんな感じで完結しました。

読んでくれた方、ありがとうございます。