- 1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/13(木) 23:21:08 ID:F8mCi.NY
- 男「ローター……ですか?」
隣人「はい、ローターです」
男「えっと……すみません。僕、教養が足りてないみたいで、ローターが一つぐらいしか思いつかないんですよ」
隣人「あ、そのローターで合ってると思いますよー」
男「大人のローター、でいいんですね?」
隣人「貸していただけるんですか?」
男「まあ、はい、持ってますので」ガサゴソ「どうぞ」
隣人「よかったーこれでぐっすり眠れますー」
男「はあ」
――――――――
未完結だがある程度話が溜まったので更新。
執筆中ではあるけど最近は申し訳ないことに滞っている。
原文を保存してないのでスレッドのをまんまコピーする。
以上を踏まえてどうぞ。
※この作品には遠慮なく十八禁なエロ表現が使用されています。
――――――――
- 2 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/13(木) 23:21:36 ID:F8mCi.NY
- 男(いきなり訪ねてきたかと思えばローター? なにするんだろ……)
男(やっぱオナニーすんのかな……)
男(あんな美人さんが? いやいや、その前にローターを他人同然の隣人に借りるって発想がまずない……)
男(……声聞こえないかな)ピタ
男(んー聞こえないな……そこそこ壁暑いしな……)
男(うあああ気になる! どこに使用するんですか豆ですか首ですか挿入しちゃいますかあ!?)
ギンギンギン
男(……オカズは決まった。さあ、妄想自慰〈ハッピータイム〉の時間だ)キリッ
- 3 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/13(木) 23:22:02 ID:F8mCi.NY
- ■翌日
隣人「昨日はありがとうございました」
男「こちらこそご馳走様でした」
隣人「え?」
男「こちらの話です」
隣人「今度新しいローター買ってきてお返ししますね」
男「いや別に使用済みのでも構いませんが」
隣人「すみません、壊してしまったので……」
男「こわ!?」
隣人「激しく使いすぎちゃったのかな……?」
男「はげ!?」
隣人「ではまた後ほどー」
- 4 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/13(木) 23:28:41 ID:F8mCi.NY
- 男(ローターってどう使用すりゃ壊れんの!?)
男(膣圧!? 半端ない膣圧がローターを潰したのか!?)
男(いや、激しくって言ってたな……)
男(ローターを激しく使う……?)
男(ヌンチャクみたいに振り回して遠心力で加速したローターを挿入、とか?)
男(業名は"挿欲舞愛〈エンドレス・ラブ〉"とかだろうか……)
男(気になる! 全く訳が解らんけど気になる! しかし今はそれよりも……)
ギンギンギン
男(よしよし、良質なオカズを与えてやるからなあ)ナデナデ
- 5 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/13(木) 23:29:20 ID:F8mCi.NY
- すまん勢いで立てた。
オチとかなんも決まってないからとりあえず続き書いてくる。
- 6 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/13(木) 23:42:29 ID:F8mCi.NY
- ■三日後
隣人「こんばんわー。あ、これ、言っていたローターです」
男「ありがとうございます……ってこれ、僕が貸したのより2ランクは上じゃないですか」
隣人「借りた物を壊してしまったのでそのお詫びに」
男「わざわざご丁寧にどうもです。あの……」
隣人「はい?」
男「なにに使ったのか聞いても構いませんか?」
隣人「それは流石にちょっと……」
男「ですよね。すみません忘れてください。あ、またなにか借りたかったら遠慮なく言ってくださいね」
隣人「気を使わせてしまってすみません。ないようにはします」
男「いえいえ」
- 7 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/13(木) 23:43:01 ID:F8mCi.NY
- ■翌日
隣人「昨日の今日ですみませんがバイブを貸していただけませんか?」
男「バイッブ!」
隣人「」ビクッ
男「すみませんちょっと驚いてしまって」
隣人「いえ、そうですよね、驚きますよねバイブ貸してだなんて」
男「ちょっと待っててくださいね」ガサゴソ
ニョキニョキニョキニョキ
男「どれがいいですか?」
隣人「沢山お持ちなんですねえ」
男「男の嗜みです」
- 8 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/13(木) 23:43:19 ID:F8mCi.NY
- 隣人「私こういうの疎くて……違いなどはありますか?」
男「主な違いはサイズ、質感ですね。機能はどれも似たり寄ったりです。大概の動きはします」
隣人「えっ、動くんですか?」
男「はい。ボタンを押すと……」ウイーンウイーン「このように」
隣人「なんだか喜んでるみたいですね」
男「これから本来の仕事ができるわけですからね」
隣人「色んなのがあるんだなあ……これ柔らかい、あ、これ硬い……」
男(僕の息子も硬くなってきたよ!)
- 9 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/13(木) 23:43:36 ID:F8mCi.NY
- 隣人「じゃあこれ……」
男「マグナム砲ですね。どうぞ」
隣人「それとこれっ」
男「二輪!?」ブホッブホ
隣人「すみません、二つなんて厚かましいですよね……」
男「いえいえどうぞどうぞなんなら三つ貸しますよ」
隣人「ほんとですか? じゃあこれもお願いします」
男「!?」
- 10 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/13(木) 23:44:14 ID:F8mCi.NY
- 男(二本はまだ解る……三本目は一体どこへ……)
男(ヴァギナだろ……アヌスだろ……)
男(!)
男(マウスか! マウスがまだあったか!)
男(つまり隣人さんが行うのは擬似レイプオナニー!)
男(三本のごっつい棒に責められて失神寸前失禁確実!)
ギンギンギン
男(わかってる、わかってるよマイサン。でもちょっと待ってろ、今物語構成すっから)
男(……)
男(……触手もありだな)
- 11 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/13(木) 23:50:44 ID:/QvzzMvY
- テンポいいな
- 12 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/13(木) 23:53:06 ID:CDTWqN12
- チンポいいな
- 13 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/13(木) 23:57:08 ID:F8mCi.NY
- ■翌日
隣人「これ、お借りしたバイブです」
男「ありがとうございます! ありがとうございます!」
隣人「ちゃんと滅菌消毒しておきました」
男「余計なことを……」チッ
隣人「すみません、余計なお世話でしたか……」
男「いえいえ、こんな立派なオカズなんですから、これ以上望むのは筋違いですよ」
隣人「バイブを食べても美味しくないですよ!?」アセアセ
男「食われたバイブは格別に美味いんですよ」
- 14 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/13(木) 23:57:39 ID:F8mCi.NY
- 男「あれ? マグナム砲が見当たらないんですが……」
隣人「すみません、あれだけ壊れちゃって。また買ってきますんで」
男「あれを!? 硬質度当社比No.1を誇るあれを壊したんですか!?」
隣人「硬いから壊れちゃったかもしれませんね……柔らかければ馴染みますから」
男「す、凄い物をお持ちですね……キラーコンドームみたい……」
隣人「あの映画面白いですよねえ、凄くマイナー臭くて」
男「B級映画の良さが解るとは素晴らしいです」
隣人「そんなことないですよお」テレテレ
男(多分一般的には褒め言葉じゃないよな)
- 15 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/13(木) 23:58:00 ID:F8mCi.NY
- 男(一つだけ解ったことは、隣人さんが天然淫乱レディということだけだな)
男(美人さんなんだけど表情がころころ変わって可愛いなあ)
ムクムク
男(おっ、最近休みがないけど大丈夫か? お前)
ギンギンギン
男(ははっ、お前はいつでも元気だな)ナデナデ
男(さて、今日は人生最高のオカズがあるからな。始めるとするか!)
男(……)
男(……またなにか借りに来るとしてなにを用意してたらいいんだろう)ベロベロ
- 16 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/14(金) 00:00:58 ID:FAdCW.eM
- こんなアホみてえなSSなんだから
よかったらアホみてえにレスしてってくれ
良質なアイデアは隣人さんが食べちゃうぜ
- 17 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/14(金) 00:12:37 ID:CHVsknX.
- チンポいい
- 18 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/14(金) 00:12:37 ID:FAdCW.eM
- ■一週間後
男(隣人さん、来ないな……)
男(折角隣人さんがいつ来てもいいように品揃えを充実させたのにな)
男(元々大人の玩具集めが趣味みたいなところあるからいいけどさ……)
男(違う、違うんだよ)
男(隣人さんの顔が一目みたい……)
男(ん? こりゃ恋か?)
男(……いや発情だな)
ピンポーン
男(この時間帯に来客といえば!?)
ガチャ
隣人「こんばんわー」
男「待ってました!」
隣人「」ビクッ
- 19 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/14(金) 00:13:02 ID:FAdCW.eM
- 男「なにかを借りにきた、ずばりそうですね?」
隣人「凄いです、どうして解ったんですか?」
男「そりゃ毎回そうだからですよ」
隣人「あはは……すみません」ショボン
男「気にしないでください、なんなら毎日借りに来てもいいぐらいなんですから」
隣人「男さん、優しいんですね」
男息子「」ドキッ
- 20 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/14(金) 00:13:28 ID:FAdCW.eM
- 男「それで今日はなにを?」
隣人「あのーもしかしたら持ってないかもしれないんですけど……エネマグラ持ってたりしますか?」
男「七種類持ってます」
隣人「流石の男さんですね。なんでも持ってて凄いです」
男「まあ(大人の玩具なら)なんでも持ってますね」
隣人「男さんも使ったりするんですか? エネマグラ」
男「抵抗があるんでしてないですね。ドライオーガズムは少し興味があるんですが」
隣人「ドライ? オーガズム? 横文字は苦手です」エヘヘ
男「隣人さんは知らなくていいですよ」
- 21 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/14(金) 00:13:44 ID:FAdCW.eM
- 男「でもこれって女性にも効果あるんですか?」
隣人「ちょうどいいところに当たるんですよー。寝てるだけで終わりますし」
男「ああ、なるほど。ではどうぞ」
隣人「ありがとうございます。あの……」
男「はい?」
隣人「消毒はしない方がいいんでしょうか……?」
男「yes!」
隣人「」ビクッ
- 22 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/14(金) 00:26:07 ID:FAdCW.eM
- 男(やっぱりそうきたか……エネマグラ、買っておいてよかった)
男(そしてとうとう手に入る神器~隣人さんの愛液塗れver~)
男(やばい……楽しみすぎて寝てくれないよ……)
ギンギンギン ドスコーイ ギンギンギン
男(……でもちょっと待てよ)
男(……隣人さん、ヴァギナに挿入するんだよな?)
男(……でもエネマグラは本来アナル用……それを消毒せずで舐めるということは……)
男(不味い、スカトロは流石に耐性がないぞ……)
シオシオシオ
男(お前もそう思うか。困ったな、どうしよう……)
- 23 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/14(金) 00:26:24 ID:FAdCW.eM
- ■翌日
隣人「持ってきましたー。洗ってないのはやっぱり気が引けますね」
男「いや、その方がありがたいんですが……でもな……」
隣人「どうされました?」
男「お願いします! 前と後ろ、どちらに入れたのかだけ教えてください!」
隣人「ええ……恥ずかしいですよ//」
男「ローター借りてバイブ借りてエネマグラ借りて今更じゃないですか! お願いします!」
隣人「それとこれとは別ですよ//でも、借りてる身ですし教えないというのも申し訳ないですね」
隣人「……前です」ボソッ
- 24 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/14(金) 00:26:39 ID:FAdCW.eM
- 男「」フルフル
隣人「やだっ、恥ずかしい// なに言っちゃってるんだろう私//」
男「」フルフル
隣人「……男、さん? どうされました?」
男「我が人生に一片の悔いなし!」
隣人「」ビクッ
- 25 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/14(金) 00:27:00 ID:FAdCW.eM
- 男「隣人、さん……」ハアハア「今日はすみません、が、もう戻ってください」ハアハア
隣人「息荒いですよ? 調子悪いんじゃないですか?」ピトッ
男「今の僕に触ったらあかあああああん! 爆発してまうから! 理性がジャバウォックしてまうから!」
隣人「わ、解りました。ではまた今度」
バタンッ
隣人「なにか気に障るようなことしちゃったかなあ……」ショボン
- 26 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/14(金) 00:29:35 ID:WtMRoIs.
- ローション
- 27 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/14(金) 00:31:59 ID:FAdCW.eM
- 男「全裸よーし! 証明よーし! マイサン、お前はどうだ!?」
男息子「野暮なことは聞くもんじゃねえぜ」
男「神が見過ごした背徳の象徴、いざいただかん!」
男「の前にちょっと香りを確認」クンクン
男「……うむ、悪くない」
男「ヒャッハー! 夜はまだまだこれからだぜええええ!」
ベロベロベロ ムチャムチャムチャ カミカミカミ ペロペロペロ
男「幸福の味がするうううううううううううう!」
- 28 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/14(金) 00:33:59 ID:FAdCW.eM
- >>26
それは俺も考えた。
ちと待ってて。
すっげえマイナーなアイテムないかな。
- 29 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/14(金) 00:45:14 ID:FAdCW.eM
- ■四日後
隣人「いつもすみません」
男「出会い頭にどうしたんですか?」
隣人「今日も貸して欲しい物があるんです」
男「本当に気にしなくていいですよ。隣人さんが借りれば借りるほど僕は潤いますから」
隣人「人の役に立つことが素敵だ、みたいな価値観ですか? 凄く素敵ですね」
男「真逆の価値観であるということだけは言っておきますけどね」
- 30 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/14(金) 00:45:28 ID:FAdCW.eM
- 隣人「今日はローションを……」
男「ローションでしたら十種類以上ありますよ」
隣人「お店開けちゃいますね」
男「東京ならちょっとありそうですよね、ローション専門店。コンドーム専門店があるぐらいですし」
隣人「なんでもあるんですね、世の中」
隣人「あ、それで、もしよかったらなんですけど……」
隣人「ホントのホントによかったらなんですけど……」
隣人「ローション、塗っていただけませんか?」
男「はーれーるーやー」パタパタパタ
隣人「」ビクッ
- 31 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/14(金) 00:46:50 ID:FAdCW.eM
- 男「気が動転して天国まで羽ばたきそうでした」
隣人「そこまで驚いてしまうなら辞めた方がいいですね……すみません、馬鹿なこと頼んでしま」
男「んなこたあない! やりますよ、全身全霊を以て挑みましょう」
隣人「ありがとうございます。では私の家にどうぞ」
ガチャ
隣人「ちょっと散らかってます……すみません」
男「僕の家の数倍綺麗ですよ」
男(凄くド変態な人なのに家は可愛いんだな。ティディベア好きなのかな)
- 32 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/14(金) 00:50:40 ID:ExzUjwRE
- きゅうり
- 33 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/14(金) 00:50:50 ID:FAdCW.eM
- キリがいいからちょっと休憩してくるってか寝るかもしれんってか足臭い
- 34 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/14(金) 00:52:04 ID:FAdCW.eM
- >>32
きゅうり、きゅうりなあ……
きゅうりは無理かもしれんが似た案で考えてみるわ。
きゅうりだとどう考えてもバイブと同じ流れになる。
- 35 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/14(金) 00:55:35 ID:qJy9WmCk
- アナルパール
- 36 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/14(金) 00:58:58 ID:ExzUjwRE
- スタンガン
- 37 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/14(金) 01:07:43 ID:ezRrdtZo
- ディルドを忘れてるぞ
- 38 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/14(金) 02:41:53 ID:67nKwiog
- ディルドは相手が居ないと使えんだろ
自分に使ったらバイブと同じだし
- 39 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/14(金) 02:42:26 ID:fY697vvA
- 三角木馬
- 40 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/14(金) 05:26:39 ID:MZ7LMxcw
- クスコとか
- 41 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/14(金) 07:10:06 ID:28zafh2I
-
\ \
ヽ ヽ
ヽ ',
. | ',
| ,,,、 -‐ '''''" ̄ ̄ }
|__,,、r''" ,,、 -‐''''´ ̄ ̄ヾ
|_,,,,、ィ'''" ',
,r,''ヽ;;;;i′ `'===ュ、 ,ィ'"l´
l l `';;;! '''‐ェ;;ェ、 r'エ〈
ヽヽ.' '' l、 !
. ヽ、_, (ニ、 .,、」 l
,,|. ,.ィ='__ュ、!
/l l '´‐''´ ` /
--i´ ヽヽ ´ .ノ
l ヽヽ `''ー- 、、、r‐<
ヽ ヽヽ /! `iー
. ヽ ヽ \ // |
南冲尋定[なんちゅうえろさだ]
(越前国の刀工。生没年不詳。作刀期間1493~1526年)
- 42 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/14(金) 13:12:29 ID:sNyM7xK6
- スタンガンはハマるとヤバい、やるのもやられるのも
- 43 :1:2012/12/15(土) 23:50:54 ID:JcE4MCt2
- 更新が遅くなるから名前で主張しておく。
スタンガン!? やべえ、想像が膨らむアイテムだ……どう使うんだよ……。
とりあえずアイデアは隣人さんに手紙出しとく。
今回投下するのはローションの続き。
- 44 :1:2012/12/15(土) 23:51:15 ID:JcE4MCt2
- 隣人「なにか飲みますか?」
男「いえ塗りたくります」
隣人「こちらから頼んだのにそんなに親身になってくれるなんて……男さんっていい人ですね」
男(これで親身にならない奴は高確率でホモだ)
隣人「では準備しますので、少し待っててくださいね」
男「はい」
- 45 :1:2012/12/15(土) 23:51:31 ID:JcE4MCt2
- 隣人「男さーん、いいですよー、来てくださーい」
■浴室
男「こ、このマットは!」
隣人「ついこの間勢いで買っちゃったんですよー。お風呂場で寝転びたいなーって。
でも、少し狭くなってしまいましたけどね」
男「いいと思いますよ、いつでもお店開けそうで」
隣人「?」
男(この人どこまで本気で天然なんだろう……)
男(それにしても、水着か……なぜか競泳用なのは気になるが、堪らんです!)
- 46 :1:2012/12/15(土) 23:51:46 ID:JcE4MCt2
- 隣人「ではお願いしますー」ゴロン
男「えっと……どこを塗ればいいんでしょう」
隣人「……どこを塗りたいですか?」
男「そりゃ、もちろん……」
隣人「もちろん、どこですか?」
男(塗るという行為の時点で立場は俺の方が上のはずなのに、責められているだと!?)
男「うう……お――おっ」
隣人「ぶぶー、時間切れですよ。まずは背中からお願いします」
男(そりゃねえよお)ブワッ
- 47 :1:2012/12/15(土) 23:52:00 ID:JcE4MCt2
- ヌッチャヌッチャ ヌッチャヌッチャ
男「どうですか?」
隣人「アロマオイルマッサージみたいで気持いいですよ」
男(あ、そうか、マッサージみたいにすればいいのか。こうかな?)ググッ
隣人「ふぁっ」
男「!?」ドキドキドキ
男「ど、どうしかしましたか?」
隣人「気持ちよくって」エヘヘ
男「で、ではもっと」ググッ ズズーッ
隣人「ひん――んっ……ぁ」
男(やばい、息子が早くもデンプシーしてる)
- 48 :1:2012/12/15(土) 23:52:18 ID:JcE4MCt2
- 男「じゃあこのまま太腿いきますね」
隣人「はぁっんい」
男(隣人さん太腿柔らけえ……ちょっと肉が付いててそれがローションでネチャネチャになってて……)
男(な、艶かしいとはこのことか!)
グチュグチュ グニュ グニュ ググッ
隣人「んっ……そこ……もっと」
男「イエッサー」ボソッ
隣人「くぅあっ――はっ……ぃ」
男(……もういいよね。襲っちゃっていいよね。ってかこれ誘ってるよね)
- 49 :1:2012/12/15(土) 23:52:48 ID:JcE4MCt2
- 男「り、隣人さんっ」ガバァ
隣人「私、いままでいろんなことがあったんです」
男「はっ、い?」ピタッ
隣人「誰でもいろんなことがあるって解ってるんですけど、私にあった色んなことは性的なことばかりでした」
男「は、はあ……」
隣人「詳しくは言えませんが、未だに夢に見ては怖くなります」
男「……」
隣人「でも、男さんは凄いですよね。異性にこういうことをしても欲望をきちんと理性で抑えられるんですから。素敵です」
男「……っ」
隣人「もっと早く、男さんと会いたかったです……」
- 50 :1:2012/12/15(土) 23:53:05 ID:JcE4MCt2
- 男「僕が凄いんじゃなくて、そいつらがアホなんですよ。僕が普通なんです」
男「だから、素敵だなんて言わないでください……」
男(襲おうとした一歩手前だったしな……)
隣人「男さん……ありがとうございます」
隣人「でも、その、やっぱり、辛そうですね」
男「辛くないといえば嘘になりますね」アハハ
隣人「いいですよ、しても」
男「……え?」
男(それは、つまり、了承? 挿入の了解を得たってこと!?)
隣人「見てて、あげますから……//」
男「……ええ!?」
男(公開オナニィィィィィィィィイイ!?)
- 51 :1:2012/12/15(土) 23:53:58 ID:JcE4MCt2
- 男「いやいやいや、気にしないでください、こんなのへっちゃらですから」
隣人「でも、お子さんは凄く主張してますよ……?」
男「不出来な息子で申し訳ない!」
隣人「それはつまり、したいってことですよね?」
男「大丈夫です我慢できますから」
隣人「遠慮しないでください、ね?」
男(前屈みにならないでええええ。大きなお胸がドリブラアアアアアア!)
- 52 :1:2012/12/15(土) 23:54:14 ID:JcE4MCt2
- 隣人「ねえ、男さん」ニコッ
男(水着姿でローション塗れの美女にオナニーを要望される……これは幸運でしょうか)
隣人「見てて、あげますから……」
男「う……うあああああああああ!」ダッ
隣人「あ――男さんっ! 手がべたべた――」
男「そこは問題じゃねえよおおおおおおおお!」ダッダッダッ
- 53 :1:2012/12/15(土) 23:54:26 ID:JcE4MCt2
- 男「天然淫乱かと思いきや天然サディストだった!」
男「しかも好意を人に押し付けるタイプのサディストだった!」
男「ぜってー良かれと思って言ってた!」グスッ
男「なんで泣いてんのか意味が解んねえ……」
息子「んなこたどうでもいいからさっさと吐き出させてくれよ」ギンギンッ
男「お前……まじ空気読め……でも……」ネチョッ
男(隣人さんを触りまくった手……隣人さんの老廃物がローションと絡まった手……)
男「うう、うううううううっ」ポロポロポロ
男「うああああああああああ!」ブワッ シコシコシコシコシコ
その夜、産まれて初めて泣きながらオナニーした。
- 54 :1:2012/12/15(土) 23:55:57 ID:JcE4MCt2
- かなり好き勝手に書いてるが我ながら意味がわからん。
まあいいや。
催眠オナニーして寝る。おやすみ。
- 55 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/16(日) 00:18:37 ID:e7kusIsc
- スピード感があっていい!
④
- 56 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/16(日) 09:05:00 ID:ULIQ/SiY
- エロだと思って見てたのに笑っちまったよ
支援
- 57 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/16(日) 11:47:28 ID:LMliADvA
- クリス
- 58 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/16(日) 11:48:47 ID:LMliADvA
- ミスった。
クリスマスが近くなると変態的なssが増えてくるなw
楽しみにしてる、おつ!
- 59 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/23(日) 14:26:14 ID:96lgm/SQ
- 仕事の合間に少しずつ投下。
携帯からだからいろいろとスルーしてくれ。
頂いたアイデアはじきに使う予定あり。
では投下する。
- 60 :1:2012/12/23(日) 14:26:40 ID:96lgm/SQ
- 男「泣オナをして随分経った」
男「隣人さんとの距離は少しばかり遠くなった気がする」
男「あれ以来尋ねてこないし……」
男「やっちまったなあ」
男「だからってあそこで公開オナニーは難易度高いって……」
ピーンポーム
男「え? この時間帯、もしかして」
隣人「こんばんわー」
- 61 :1:2012/12/23(日) 14:33:16 ID:96lgm/SQ
- ■□■□■
隣人「んんっ……ふう。この大根固いなぁ」
ギィィ バタン
隣人「あ、玄関の音。男さん帰ってきたんだ」
隣人「……」
隣人「あれ以来行きづらくなっちゃったなー」
隣人「男さん泣いてたし、怒ってるだろうし」
隣人「やっぱり無遠慮にお願いしすぎだよね……」
隣人「お姉ちゃんが"あんたの味方をしない男はいないよッ"って言ってくれてたけど……」
隣人「そういう問題じゃないよね」
隣人「きちんと謝りに行こうっ」
隣人「あ、そういえば明日はクリスマスなんだっけ」
隣人「よーしっ」
- 62 :1:2012/12/23(日) 14:34:19 ID:96lgm/SQ
- ■□■□■
男(来てくれたっ。いやしかしこれは罠かもしれない……警戒しておこう)
男「うむ、今晩わ」
隣人「あの……この前はすみませんでした」
男「HAHAHA。気にせんでよい」
隣人(男さんやっぱり怒ってるんだ……フランクな城主になっちゃってるよ)
男「して、それを伝えに来たのかね」
隣人「それだけじゃなくて」
隣人(小さなクリスマスパーティをしようと……あっ、でもいけない。クリスマスツリーがないや)
隣人(もしかして男さんなら持ってるかな?)
隣人「男さんはクリスマスツリーを持ってませんか?」
男「とぅりー!?」
- 63 :1:2012/12/23(日) 14:35:07 ID:96lgm/SQ
- 男(え、ツリー!? 聞き間違えじゃないよ!? ツリーっつったよこのひと!)
男(大人のオモチャに飽き足らず子供の夢にまで手を出そうってのか! ってかどうしようするんだよ!)
男「つ、ツリーですよね」
隣人「はい、小さいツリーでもいいんですけど」
男(枝が程よく性感帯を刺激するってか! 葉が優しく恥部を撫でるってか!)
男「こういうものしかありませんけど」
男(あんたみたいな淫乱魔神にはこれで充分だろ。"赤い伝説サンタマラー・クリスマス"でな!)
隣人「こんなバイブもあるんですね。可愛い」
隣人「じゃぁ、おじゃましますね」
男(俺の家でやるの!?」
- 64 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/23(日) 14:53:48 ID:wlQ.M3Dc
- これはいい書き手
付き合おうじゃないか
- 65 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/23(日) 20:47:17 ID:HO4KxUVc
- >>64貴方だけいい格好させませんよ
僕も付き合いますよ
- 66 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/23(日) 20:48:50 ID:qbFIhqgM
- >>65
では私も
- 67 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/23(日) 21:56:47 ID:SEd3UGls
- >>64‐66
なにこの流れ格好良いwww
ただいま、1だ。
仕事中の投下はやはりこんなちょっぴりしかできないが、気の向いた時に投下しやすいSSなため今後そういうこともあるのだろう。
とりあえずうんこして風呂入って半額の欧米肉食ってくるノシ
- 68 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/24(月) 11:04:15 ID:FM9R/b0A
- そのまま寝たのかww
続き期待してるぞ
- 69 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/24(月) 13:09:19 ID:AyCO11BQ
- 隣人「男さんの部屋綺麗ですね」
男「汚いと落ち着かなくて」
男(いつゴキブリが這うと考えたらリラックスしてオナニーできんしな)
隣人「あっ、忘れ物しちゃった。すぐに戻ってきますね」トタトタ バタン バタン トタトタ
男(早っ。もう準備は整っているということか)
隣人「これと、これでしょ。あと……」
男(なんなんだあのタッパーに入った謎の液体は……肉らしき物やオレンジ……あれはニンジンか?)
隣人「電子レンジお借りますね」
男「どうぞ」
男(人肌じゃないと満足できないのか? 拘りの温度で達しますってか? けっ)
男(油断しちゃダメだ。どうせまた残念な結果になるんだから)
- 70 :1:2012/12/24(月) 13:10:16 ID:AyCO11BQ
- 男「あの、なにか手伝えることはありますか?」
隣人「では机の上を拭いていただけますか?」
男「はい」
男(人の家に乗り込んで机まで使うか! 騎乗ならぬ机上で小刻みロデオでもさせようってか!?)
隣人「えと……あ、あった、包丁」
男(!? ……俺のナニの皮をを剥いでクリスマス仕様に被せて人型バイブ、とかじゃないですよね?)ガタガタ
- 71 :1:2012/12/24(月) 13:11:31 ID:AyCO11BQ
- その後も俺は隣人さんの行動に戦慄した。
男(ひぃっ、塩胡椒で香ばしい味付けをしてしっぽりしちゃうのぉ?)
男(ことこと蒸したその鳥をどこに突っ込むつもりなんだ! 中でとろけて新感覚!?)
男(生クリーム! そいつを自分に塗りたくって"どこから食べたいですか?"或いは俺に塗りたくって"綺麗にしてあげますね"か? 喜んでっ!)
男(はっ……いかん、油断してはいかんのだ)
しかし結局なにも起こらずに時は満ちていった。
- 72 :1:2012/12/24(月) 13:12:16 ID:AyCO11BQ
- 隣人「ふう、やっと完成しました。並べましょう」
男(とうとう俺は食われてしまうんだ天然サディスト隣人さんに。そして俺は新たな境地に目覚めて一生彼女なしに生きられないんだ……)
隣人「はい、締めにワインですよー」
こぽこぽこぽ
隣人「ではグラスを持ちましてー」
隣人「めりーくりすまーすっ」
男「めりーくりすまっ……え?」
- 73 :1:2012/12/24(月) 13:13:01 ID:AyCO11BQ
- 男(クリスマス……ツリー……タッパーのビーフシチュー……簡易的なターキー……そしてケーキ)
男「そっか、今日はクリスマスなんだっけ」
隣人「えー、今気づいたんですか? 男さんったら天然ですね」
男「貴方にだけは言われたくなかった」ガクッ
- 74 :1:2012/12/24(月) 13:14:11 ID:AyCO11BQ
- 男「こんなにしてくれて……その、ありがとうございます」
隣人「いえいえ。せっかく仲良くなれたのにあのまま話さなくなってしまうなんて悲しかっただけです」
男「隣人さん……」
男(真剣に考えてくれていたのに、俺は頭ん中真っピンクで。うわっ、すっげえ恥ずかしい!)
男「これ、すっごく美味しいです!」
隣人「よかったです」
- 75 :1:2012/12/24(月) 13:14:51 ID:AyCO11BQ
- ■□■□■
男「ごちそうさまでした」
隣人「ごちそうさまでしたー」
男「今日はほんと素敵なクリスマスプレゼントをありがとうございました」
隣人「プレゼント?」
男「隣人さんが来なかったら僕一人でしたからね。楽しいひと時は最高のプレゼントでしたよ」
隣人「それはなによりです」
男「また来年も隣人さんとクリスマスを過ごせたら嬉しいです」
隣人「えっ……それは……はい、私も、はい……//」
男「?」
隣人「ででは戻りますね。おやすみなさい」
男「おやすみなさい。気軽にまた物を借りに来てください」
隣人「は、はいっ」
- 76 :1:2012/12/24(月) 13:15:31 ID:AyCO11BQ
- 隣人「……」
隣人(さっきのってどういう意味だったんだろう)
隣人(クリスマスって恋人達が過ごす日だから……やっぱりそういう意味なのかな?)
隣人「……」ボフッ
隣人「もう冬なのに、顔が熱いな」
隣人「ふふっ」
- 77 :1:2012/12/24(月) 13:18:22 ID:AyCO11BQ
- 昨日は寝落ちしちまったすまんww
クリスマス中にクリスマスイベント書けてよかったわ、うん。
また次回からは普通のエロアイテムネタになるから、改めてよろしく。
あ、ふと思ったが。
宣伝とかしていいんかな、他のssの。
反対が多ければ宣伝はやめとくけども。
- 78 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/24(月) 13:21:25 ID:8g1YkgP.
- 別にいいんじゃね
- 79 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/24(月) 13:22:51 ID:KYxv5up6
- 少なくともVIPとかで宣伝すると嫌われるよ
速報とか深夜は知らんけど
- 80 :1:2012/12/24(月) 13:54:46 ID:AyCO11BQ
- 俺も深夜とか速報での扱いがわからんからさ。
- 81 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/24(月) 14:02:19 ID:1rjls5VY
- 速報ならいいとおもう
ここは知らない、個人的には構わない
エロアイテムもいいけどいちゃいちゃもオナシャス
- 82 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/24(月) 16:02:11 ID:jDHo7o9Q
- np
- 83 :1:2012/12/24(月) 21:47:57 ID:JzwNR4Kc
- 了解、んじゃあ宣伝しておく。
http://ssnanasi.doorblog.jp/
まあこれで反発食らったら深夜でも宣伝はしない方がいいということだな。
人身御供w
今日はもう更新しないと思う。
では。
- 84 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/25(火) 00:55:01 ID:muzrc/wQ
- あんただったのか。こりゃ期待せざるを得んな
- 85 :1:2012/12/25(火) 18:45:04 ID:qQ5p5CnM
- 男「最近のテレビはつまんねえなあ。一昔前は、もっと、こう……いかんいかん、これじゃおっさん臭すぎる」
ピーンポーン
男「おっ?」ワクワク
隣人「こんばんわー」
男「こんばんわ。今日はなんにします?」
隣人「なんだか男さん商人みたいになってますね」
男「非合法エロアイテム屋……かっこよくはないな」
隣人「なんでも揃ってそうです」
男「その店主はエロアイテムソムリエ」
隣人「すごくチャレンジャーな職業かと」
男「全部自分で試してるわけですからね」
男(隣人さんならいつかなれそうだけど)
- 86 :1:2012/12/25(火) 18:56:58 ID:qQ5p5CnM
- 男「それで、今日は? なにか借りに来たんですよね?」
隣人「実は、はい。その、スタンガンをお借りしたくて」
男「あ、はい、スタンガンですね」ガサゴソ
男「どうぞ……って待ったぁ!」ヒョイッ
男「スタンガン!?」
隣人「はい、スタンガンですけど……どうされました?」
男「ストーカー被害にでも合ってるんですか?」
隣人「私をストーカーする方なんていませんよー」
男(いや結構いそう)
男「じゃあ誰かを襲いに行くとか?」
隣人「そんな物騒なことしませんって」
男(どうすりゃスタンガンを平和に使用できるんだよ! 俺、頭硬いのかなぁ)
- 87 :1:2012/12/25(火) 18:58:16 ID:qQ5p5CnM
- 男「……なんに使うんですか?」
隣人「や、やだっ、男さんったら//」
男(この反応……オナヌーに使うんですか?)
男(だとしたらどこに当てんの? 乳首? お豆? 尿道? 陰茎?)
男(まさか突っ込み膣内で発動!? 死、死ぬんじゃないか?)
隣人「」キラキラキラ
男(……なんて顔をするんだこの人は)
男( これは全てを覚悟した顔だ……。
夫が戦場に赴く時、涙は流さずに見送る、力強い目だ。
オナニーで死んでも構わないってのか!?)
男(恥ずかしい! 自分が恥ずかしい!
孤高のオナニストを気取ってきた俺だが、隣人さんの足元にも及んでいない!
精進しよう。世界の果てにあるキングオブオナニストを求めて……)
隣人「あの、男さん?」
男「」グスッ
隣人(泣いてる!)
- 88 :1:2012/12/25(火) 18:59:12 ID:qQ5p5CnM
- 男「感銘を受けました、隣人さん。でも負けませんよ、僕だって」
隣人「は、はあ」
男「これ、スタンガンです」
隣人「あっ、ありがとうございますー」
隣人「よかったぁ……これがないとぐっすり眠れないんですよ」
男(そこまでフル活動しているのか。やはり凄いな隣人さん。いや、オナ女神様!)
隣人「最近肩がこっちゃってて……って、おばさん臭いですかね? 内緒ですよ?」
- 89 :1:2012/12/25(火) 18:59:51 ID:qQ5p5CnM
- 男「……」
隣人「男さん?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
隣人「男さーん? 立ったまま眠っちゃったのかなー。とにかく、帰りますねー。
明日もこのままだったら病院行きましょうねー」
バタン
男「……」
男「……」
男「……」スゥー
男「ツッコミたいことが山のようだあああああああっ!」
- 90 :1:2012/12/25(火) 19:02:19 ID:qQ5p5CnM
- >>84
おお、なんかの話で知っていてくれたか。
それも文面から察するに高評価っぽいからありがたい。
でもまあ、期待はしないでくれw
このssは特に好き勝手に書いてるだけだからw
- 91 :1:2012/12/25(火) 19:05:45 ID:qQ5p5CnM
- ところでスタンガンってどう使うんだ?
お兄さんにこっそり教えてくれさい
- 92 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/25(火) 20:14:45 ID:8d3/HI.s
- 隣人さんにマッサージと称しスタンガンで気絶させた後ゴニョゴニョ
犯罪ですね
- 93 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/25(火) 20:55:12 ID:9w./fQ6k
- >>91
電気風呂ってあるだろ?
まあそれとは関係ないよ。
- 94 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/25(火) 22:13:17 ID:KCweQgpQ
- 宣伝は書き終わったあとのほうが好感触
- 95 :1:2012/12/25(火) 22:25:00 ID:zirjaM8w
- >>92
よし、聞き流した。
>>93
その引っ張り方いいな。すげえ妄想するわw
>>94
おそいよ(´・ω・`)
改めて記しておく。
メジャーよりもマイナー寄りなエロアイテム募集中。
使用方法を書いたら羞恥の事実になるから、
恥ずかしがり屋の隣人さんは借りないだろうと思われる。
では。
- 96 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/25(火) 22:26:39 ID:8d3/HI.s
- 関係ないけど風邪のときはネギを尻の穴に入れると良くなるっていうよね
関係ないけどね
- 97 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/26(水) 00:02:51 ID:Yui6XAjU
- どこのボンボン坂高校だよ
- 98 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/26(水) 00:19:34 ID:M0zRcDLA
- スライムプレイ(目隠し)
- 99 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/26(水) 02:49:29 ID:WfUytvTo
- 変態がマジレスするよ
実はプレイ用スタンガンと言うものもある…粘度の高いジェルと併用して反復気絶や筋肉の硬直を楽しむ
SMに分類される中でもかなりのハードプレイなのでする方は要注意…命の危険性もあるよ
- 100 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/26(水) 02:53:42 ID:jK2PHZoA
- アブトロニック思い出した
- 101 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/26(水) 03:20:04 ID:6LowDPWY
- >>100
イメージはあってる、因みに長時間当てるのは絶対だめ
よく使うのはワイヤレスのスイッチング方式で予め陰部に固定しておく
あと面白いのはアナルリングとか鍵つきパンツとか
- 102 :1:2012/12/28(金) 12:42:49 ID:mEbUEisE
- 変態のマジレスすげえっす!
いやまじで、それは考えてなかったわー。
ぐぐってみたら怪しいブログに辿り着いたが、もしや>>99?w
ではまたちろっと投下していく。
- 103 :1:2012/12/28(金) 12:43:43 ID:mEbUEisE
- 隣人「こんばんわー」
男「こんばんわ、隣人さん。今日は?」
隣人「あ、いえ、いつも借りてばかりなのでお返しをと思いまして」
男「気にしなくていいのに」
隣人「感謝の気持ちです。それでこれ、実家から送られてきたキュウリです」
男「おお、これは立派なキュウリですね」
隣人「ですよね。太くてそそり立ってて逞しい……」
男(一本使用する気まんまんか?)
- 104 :1:2012/12/28(金) 12:44:24 ID:mEbUEisE
- 隣人「それに味もいいんですよー」シャクッ モグモグ
隣人「うんっ、美味しいです」
男「ではありがたくいただきますね」
隣人「はい、食べてあげてください」ススッ
男(しまった? 食べかけのキュウリをしまったのか?)
隣人「ではまた」
男「」ドキドキ
- 105 :1:2012/12/28(金) 12:45:24 ID:mEbUEisE
- 男「隣人さんが目の前で口をつけたキュウリっ」
男「小さな口に噛み砕かれた逞しいモノっ」
男「良きオカズかな」
男「ふへへ」
男「隣人さん! 隣人さん! 隣人隣人隣人さん!」ペロペロチュパチュパぺろチュパチュパ
男「……」シオシオ
息子「逞しいモノをしゃぶる趣味はねえぜ」
男「バイブは舐めても平気だったのにな。不思議なもんだ」シャク モグモグ
男「食べ物は食べるもの、ってことか?」モグモグ
男「うん、うまい」
- 106 :1:2012/12/28(金) 12:46:33 ID:mEbUEisE
- ■
隣人「こんばんわーっ」ニコニコ
男「こんばんわ。あれ? なにかいいことでもあったんですか?」
隣人「ふふっ、わかります?」
男「顔にでてますよ」
隣人「実は、お姉ちゃんが今度遊びに来るんですよ」
男「へえ、仲がいいんですね」
隣人「はいっ」
男(隣人さんのお姉ちゃん……どんな人だろ。
隣人さんに似て可愛らしい感じかな? はたまた姉っ、って感じかな?)
隣人「それで今日はですね」
男「ああ、なにか借りて行きますか?」
隣人「スライムをお借りしたいんですが」
男「魔界に旅立てと?」
- 107 :1:2012/12/28(金) 12:48:27 ID:mEbUEisE
- 隣人「あ、魔界にしかないですかー?」
男「あればそうでしょうね。えっと、どこだったかな」
隣人「持ってるんですね、流石です」
男「何種類か発売されてますからねえ」
男「あ、これこれ。ドラエロスライムとエフエロスライム、どっちがいいですか?」
隣人「んー、違いってあるんですか?」
男「ドラエロは固形に近いスライムで、エフエロは若干しゃばしゃばしてますね」
隣人「しゃばしゃば……」
息子「へいっ」ギンッ
男(なんで反応してんの!?)
- 108 :1:2012/12/28(金) 12:49:11 ID:mEbUEisE
- 男「どちらにします?」
隣人「折角なんでぷるぷるスライムにします」
男「確かにドラエロの方がスライムっぽいですね」
男「それで、その……どう使うかってのはやっぱり教えては」
隣人「借りさせて貰っている身なのに申し訳ないのですが、それは恥ずかしくて言えません」
男「ですね。いえ、構いませんよ」
隣人「では」
男「はい」
バタン
男「……気になる」
- 109 :1:2012/12/28(金) 12:49:58 ID:mEbUEisE
- ドクン ドクン
男「お、おいおい、やっちゃうのか、ついに」
ドクン ドクン
男「それなりに厚い我が家の壁……しかし盲点が一つ!」
ガラガラ
男「押入れの壁だけはやたらと薄く、しかも前家主が作ったと思われる高性能覗き穴がある!」
男「穴あけて、しかも鏡の反射を駆使して……その労力には驚き通り越して馬鹿馬鹿しいが」
男「敢えて称えよう! 偉人であると!」
男「……けど、これを覗いちまったらもう後戻りはできないんだよな」
男「……」
「>>111」
男「今のは!? 悪魔の声か? 天使の声か?」
- 110 :1:2012/12/28(金) 12:51:26 ID:mEbUEisE
- ここまで。
判断は安価に委ねよう。
安価ミスはないと思うが、ある場合は指定安価の下、下って感じに繰り越し。
- 111 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/28(金) 12:51:48 ID:IB5ZCXLA
- 覗いて見つかってしまえばいいよ
- 112 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/28(金) 13:39:02 ID:kSL0W0xI
- >>111
それでいて実は隣人はずっと穴に気付いてて毎日見ていたとかならいいな
- 113 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/28(金) 13:40:37 ID:TFEw0Xt6
- なんで急に安価
糞になる予感しかしねえわ
- 114 :1:2012/12/28(金) 14:42:24 ID:mEbUEisE
- 弁明しておく。
>>113
なぜかってそりゃ、覗きは犯罪だから。
犯罪をしてもいい話かどうか判断できなかったから委ねた。
元々アイデア貰ってるしいいかな、と。
安価スレにはしないつもり。上手く捌ける気がしないしw
- 115 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/28(金) 19:02:38 ID:p5n95mOc
- 紫煙
- 116 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/28(金) 23:28:34 ID:5NV406so
- >>112貴方が神か
- 117 :1:2012/12/30(日) 18:19:17 ID:QcK357dU
- >>112
ネタの先読みをされて上手く料理できる実力は、
俺にはないんだぜ?
いやまじで、フリとかじゃなくな。
- 118 :1:2012/12/30(日) 18:42:24 ID:QcK357dU
- 「覗いて見つかってしまえばいいよ」
男「おお、これは……天悪くんだな。混ざってる」
男「なんにせよ、覗くべきだと天啓を得た。ならば覗かねばなるまい」
男「うひひ……これは俺の意思じゃないぞ~」ソロソロ
ソー
男「覗き穴の制度は昼間に確認済みだが、やっぱ凄いな、これ」
男「そしてこの糸電話的なもの」
男「なにからなにまで準備がいいねえ……」
男「そして視覚はやや高めの監視カメラ気分……前家主、捕まったりしてんじゃないか?」
隣人『ふぅ』
男(お風呂あがりのぬれぬれバスローブ姿! 早速いただきました!)
- 119 :1:2012/12/30(日) 18:42:55 ID:QcK357dU
- 男(まず牛乳? 豆乳? ともあれ白い液体を飲んでるな)
隣人『んんっ……はあ。不味いよこれ……』
男(この人ほんとに天然淫乱だな。口の端から一本白い液が垂れてる)ゴクリ
隣人『髪、乾かさなくっちゃぁ』ポー
男(お風呂あがりだから意識がぼうっとしちゃうことってあるけど、隣人さんはどうしてこうエロいんだ)
- 120 :1:2012/12/30(日) 18:43:25 ID:QcK357dU
- 男(やっぱりあの胸か。推定Dカップ……なにより、張りがいい。バスローブ越しにでもよくわかる)
男(いや、ちょいむっちり目の太腿も見逃せないな。あの太腿に挟まれたりしたら俺は死んでもいいかもしれない)
男(きゅっと引き締まった首元もかぶりつきたくなるほどに美味そうだ。ああ、隣人さんっ、可愛すぎ……)ハァハァ イジイジ
男(しかし今回の任務はスライムの使い方。目の保養もいいけど、見逃さないようにしとかなきゃ)
■三十分後
男(女の人はお風呂に出てからも長いんだな。髪乾かしたり肌の手入れしたり)
隣人『ふう……よしっ、使ってみようかな』
男(使う! 来た! ここからだ!)
- 121 :1:2012/12/30(日) 18:43:56 ID:QcK357dU
- 隣人『あ、ほんとにスライムみたい。ぷるぷるだ。あんまりひっつかないんだなぁ』
男(いえいえひっつきますとも。伸ばした時に現れる中身は粘着性を持っている。二度美味しいアイテムなのさ)
隣人『わっ、凄い伸びるっ』
男(子供みたく遊んでら……バスローブのままで!)
男(ということは裸が拝めると!? うへへ……隣人さんの全裸、うへへ……)
- 122 :1:2012/12/30(日) 18:44:21 ID:QcK357dU
- 隣人『ふむふむ。体に害はありません、っと。よぉし、まずは無難に……』
男(スライムを伸ばして露出した粘液をすくって……下からバスローブの中に突っ込んだだと!? 無難に!?)
隣人『あっ……やっぱり……ローションとはなんかちがっ……んっ……』
男(全部を確認できないのが逆にいい! あのバスローブの下でどこをどう触ってるのか妄想がオーバーヒートする!)
隣人『ふっ……んぁっ』
男(隣人さんの手は今頃伸ばしたスライムをぺとぺと塗っているのだろうか……そして粘着性を持つスライムがいやらしい糸を引く……)ギンギン
隣人『ぅ……くっ……ひぃんっ――ふぁっ』
隣人『はぁ……はぁ……いけないいけない。最後までしちゃうところだったよぉ』
男(止めた? ……別の使い道を考えているということか!)
- 123 :1:2012/12/30(日) 18:45:04 ID:QcK357dU
- 男(しかしあのスライムを他にどう使うんだ……?)
隣人『ふぅ……熱いなぁ……』ヒラッ
男(胸元が露出したああああああああ!)
男(なんて綺麗なおっぱいなんだ……形といい、大きさといい……うう、揉みたい舐めたい挟まれたい!)
隣人『まず、は……んっ』
男(乳首を包むようにスライムを塗っていき……)
隣人『それで……ぅ』
男(上半身にまんべんなくスライムを塗りつけていき……)
隣人『あとはこれに……』ゴクッ
男(あれは……エクセレントバイブ、VER.阿部ひろしか。濃い目の顔立ちが好きなのかな。そしてスライムをそれにも塗る……挿入用か。
にしても隣人さん、なんつーエロい表情を……)
隣人『……はぅっ』パクッ
男(咥えた!?)
- 124 :1:2012/12/30(日) 18:45:23 ID:QcK357dU
- 隣人『んっ……ふ……ぁっ……』チュッ レロレロ チュパッ レロォ
男(害がないとはいえ凄い度胸……いや、エロ魂。
舐めながらもきっちり空いた手は下に伸ばしてる。
そうか……隣人さんがしたかったのは、擬似レイプか。
それも軟体生物に犯されるっていうコアなの)
隣人『ぁぅっ、んん、ふぅぁっぐっ……ぃっ』ジュポジュポ レロ ジュポジュポ
男(はぁ……俺があの場にいたら後ろからマイサンをアナルに突っ込むのに……)
男(その上紐にスライム塗りたくって腕縛って……)イジイジ
男(隣人さん……隣人さん……)シコシコ
隣人『ぇうっあっぐぇっんん――ぁんっ』ジュポジュポ ゴッ レロ ジュポ
男「はぁ……はぁ……」
- 125 :1:2012/12/30(日) 18:45:40 ID:QcK357dU
-
男『はぁ……はぁ……』
- 126 :1:2012/12/30(日) 18:46:03 ID:QcK357dU
- 男『はぁ……はぁ……』
「可愛い……ほんと、可愛いなぁ」クチュクチュ
「毎晩毎晩飽きることなくせっせとシゴいて……んっ」クチュクチュ シュッ
「お猿さんみたい……ふふ……男くん」
男『隣人、さん……イキ、そうですよっ』
「隣、人……203号室の女……」ギリッ
「あんな女に目移りしないで男くん……」
「それならいっそ……無理矢理……っん――ぁっふっ……んんっ」ビクッ ビクッ
「ん……はぁ……男、くん……」
「……楽しみにしてて、ね?」
- 127 :1:2012/12/30(日) 18:46:19 ID:QcK357dU
- ■翌朝
男「うー、昨日はやりすぎた……しんどい。でも行かなくちゃ」ガチャ
男「あ、おはようございます」ペコ
逆隣「……」ペコッ タッタッタッ
男「んん、どうにも隣人さんのように仲良くはなれないな。まあ、あれは特殊か」
男「大人しそうな人だし、仲良くなるのは難しそうかな」
逆隣「」ドキドキ ドキドキ
逆隣「……男、くん」ボソッ
- 128 :1:2012/12/30(日) 18:48:51 ID:QcK357dU
- ナンカタイヘンナコトニナッテシマッタ……。
最初みたいなギャグに戻すつもりしかなかったのに、なんでこんなことに……。
話を安定させるって難しい。
逆隣さん。
読み方は任せるが、さかりんさんが一番マシだと思う。
ぎゃくりんは違和感があり、げきりんさんはちょっと、なあ?
今年はこれが最後の更新だと思うから、皆さん良いお年を。
- 129 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/30(日) 18:55:03 ID:NhImLk02
- げきりんさん…激しそうな名前ですね!
- 130 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/30(日) 19:13:57 ID:N2yDbYA2
- ぎゃくどなりさん帰ってください
いらないです
- 131 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/31(月) 00:05:06 ID:uhxzQN3s
- げきりんに触れちまったか……
- 132 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/12/31(月) 01:18:40 ID:SwBDvghk
- まさかの逆方向
- 133 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/01(火) 03:28:10 ID:7Wn.QbWA
- げきりんはいらない子
- 134 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/01(火) 08:36:52 ID:FLwq1j.A
- 変態3Pか……胸が熱くなるな
- 135 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 06:21:46 ID:soR/tuQI
-
続きが気になる
- 136 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 14:21:19 ID:w2vse5aU
- 貞操帯
- 137 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 19:46:57 ID:4Dve/SK.
- 御姉様はまだですか!?ヽ(・∀・;)ノ
- 138 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:29:15 ID:8rtBzhko
- >>137
お姉さまはもうちょい後。
わっかりやすいほどの伏線立てたから登場はするけどねw
もう少ししたら投下する。
ちょっと長いからパンツ脱いで待ってて。
- 139 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:50:08 ID:8rtBzhko
- 男(……なんかボーっとする)
男(確か家に入ろうと鍵を出して……)
男(で……あれ? 思い出せんぞ)
男(真っ暗だ……ってか)
モゾモゾ
男(動けない。縛られてんのか?)
男「うがっ!?」
男(縛られてる!? 口になんか巻かれてる! こ、これって……)
男(強盗!?)
男「もがっ! うぅっぐ!」
- 140 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:50:23 ID:8rtBzhko
- 男(お、落ち着こう。落ち着けるわけないけど落ち着こう)
男(現在最良の状況は、これが隣人さんの仕業ってこと)
男(しないと思う。しないと思うけど……突拍子もないことしだすのが隣人さんだ)
男(隣人さんだったらいいなぁ)
男(現実逃避はさておき、やばい状況は……いくらでもやばい)
男(生きて帰れるのか?)
男(しっ、死にたくない!)
男「ぐがっ! うぐぁっ!」バタバタ
「おはよう、男くん」
男「!?」
- 141 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:50:36 ID:8rtBzhko
- 「暴れないで。大丈夫、痛いことはしないから」
男(この声……女の人? 俺の名前を知ってるみたいだけど、全然聞き覚えがないぞ?)
「恐い想いさせてごめんね……」サワッ
男「」ビクッ
男(髪を……撫でられてるだけか? それもただ優しく……)
「恐がらないで。私は貴方の味方だから」
男(恐い。言ってることが恐い。俺には敵がいないから、余計に恐い)
男(そちらの電波の方だろうか)
「ねえ、男くん」ボソッ
男(み、耳元っ)
「気持ちいいことは、好き?」
男「」ドキドキ ドキドキ
- 142 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:51:09 ID:8rtBzhko
-
男(ま、惑わされるな。そんな美味しい展開、あるわけがない……)
「知ってるよ、男くんが気持ちいいこと、大好きだって」サワッ
男(お腹っ)
「だって、毎晩毎晩……」ツツー
男(下が、って……)
「ここ、弄ってるもんね」ピトッ
男「っぅ」
男(服の上からだってのに暗いせいで感度が……)
- 143 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:51:21 ID:8rtBzhko
- 男(それより問題なのはどうしてこの人、俺が生粋のオナニストだって知ってるんだ?)
「凄い……服の上からでも勃起してるのがわかるよ……縛られてるのに興奮してるんだ」
男「」ゾクゾクッ
男(な、なにかがまずいっ。このままじゃなにかが終わる気がする……っ)
「苦しそうだから出してあげるね……」ジィー
男(社会の窓がぁっ)
息子「へへっ、俺様の出番のようだな」
男(今はだめええええっ)
- 144 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:51:40 ID:8rtBzhko
- 息子「やあ、こんばんわお嬢さん」
男(パンツも捲られ完全に登場しちまった……)
「ああ……男くんのちんちん……動画で見るよりおっきぃなぁ」
男(動画!? 俺のチンコってネット公開でもされてんの!?)
男(いや、俺の部屋にカメラがあるって考えるのが現実的か?)
男(ってことはこの人俺のストーカー)
男(まさか俺にストーカーがいたなんてーーくぅっ)ビクッ
「こうやって爪の先でなぞられるの好きなんでしょ? ふふ、知ってるよ……」ツツー
男(なっ、俺の性癖まで理解してるなんてっ)
男(つけ爪つけてネイルアートして尿道をなぞってたところも見られてたのか!?)
- 145 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:51:53 ID:8rtBzhko
- 「隠しごとなんてできないよ……私は男くんの全部を知ってるんだから……」ツツー
男「もがっ」ビクッ
男(恐いのに……恐いのに逆らいたくないのは性の本能なのか? 沈まれ! 沈まれマイサン!)
息子「初めてなの……//」ギンギンッ
男(このキカンボウがああああああ!)
ピーンポーム
男(このチャイム音……ここは俺の家? ってことは)
隣人「男さーん、いらっしゃいますかー?」
男(天使!)
「……ちっ」
- 146 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:52:10 ID:8rtBzhko
- 男「もがっ! うががぁっ!」
男(いるっ、いるよ! 隣人さん!)
「男くん……ちょっと静かにしよう?」ギュゥゥゥゥッ
男(チンコもげぇる!)
「私もさ、生きたままの男くんとしたいんだから……」
男「」ゾォ
男(なにを呑気に期待してんだ。相手は隠しカメラまで設置してる上に拉致監禁したストーカーだぞ! いくら気持ちいいからってアホか!)
隣人「あれ? 男さんの声が聞こえたんだけど……」
男(いる! 助けて! この前貸したスタンガン持って助けて!)
隣人「プレイ中なのかなぁ?」
男(こっの淫乱ド天然!)
- 147 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:52:23 ID:8rtBzhko
- 「ふふっ……あの女はやっぱり馬鹿なだけ。あんな女じゃ満足できないよ?」
男(こいつ隣人さんも知ってる!?)
女「ではまた伺いますねー」
男(隣人さああああん!)
「誰にも邪魔されない……いっぱい気持ちよくしてあげるね、男くん……天国が見えるまで」
男(テクノ……ブレイクっ)ゴクリ
――――――――ガチャ
「!?」
隣人「そういえば聞きたいことがありましてー、ってあれ? 開いてる?」
(鍵は閉めたはずなのに!)
男「うっうっうっ。うぐあうえぼがぐあぎあびぐがうおあ!」
訳:ふっふっふっ。俺の家の鍵は閉まりづらいのさ!
男(どうして一回諦めてるのに戻ってきたのかとか、プレイ中だと思った上でドアを開けちゃったとか、色々ツッコミたいけど今はGJ隣人さん!)
隣人「真っ暗だなあ……男さーん、いますかー?」ゴソゴソ
- 148 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:52:39 ID:8rtBzhko
- 隣人「確か……この辺に」ゴソ ゴソ カチッ
隣人「こんばんわーおと、こ……さん?」
男「もぐぁっもがっ!」
隣人「えっと……凄く斬新な服装ですね。勝負下着が皮のブーメランだなんて」
男(そういう問題じゃない! って俺そんなもん履かされてんの!?
なんでか奴がパンツ履かせてくれたから息子は無事だけど、奴はまだいるはずっ)
隣人「でも、そういうプレイは一人ですると危ないですよー。
私も経験があるんですけど、縛り目がキツくて抜けなくなっちゃって」テヘヘ
男「うががっうがっ」
隣人「もしかして男さんも抜け出せない、とか?」
男(合ってるけど違うけどとにかく助けて!)
- 149 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:52:54 ID:8rtBzhko
- 「手荒なことはしたくないから……余計な真似はしないでくれる?」
隣人「あ、あなたは――っ」
隣人「……どちらさまですか?」
「」プルプル
隣人「見覚えあるけど全く知らないっていうか、うーんと、うーんと……」
「ともかく動かないでっ」ギラッ
隣人「あ、その包丁よく切れそうですねー」ホンワリ
「」プルプル
- 150 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:53:26 ID:8rtBzhko
- 補足。
・通常時逆隣さん
長い前髪で顔面隠してる地味服着た地味地味系女の子
・活動時逆隣さん
前髪を片側に寄せてつり目と赤いグロスが印象的なお姉様系
隣人さんが気づかないのは天然だから。
- 151 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:53:46 ID:8rtBzhko
- 隣人「えっと……もしかして、私……お邪魔でした!? す、すみません//」カー
「そう、あなたはお邪魔虫なの。だからさっさと帰りなさい」
隣人「た、ただちにっ」ビシッ
男「っぷはぁ! 隣人さん! 助けて!」
「ちっ」
隣人「も、もう、そういうプレイだからって巻き込まないでくださいよ男さん//」
男「目を覚ませ天然娘! 俺は本気で拉致られて縛られてるんだって!」
隣人「え、でも、そういうプレイ、なんですよね?」チラッ
「……」
- 152 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:54:00 ID:8rtBzhko
- 男「信じてくれ! 隣人さん!」
隣人「……えっと、はい。プレイじゃないのはわかりました。その、犯罪は良くないと思いま――ひっ」
「」ギラッ
「カマトトぶってんじゃないわよ……ただのエロ女のくせに」
隣人「かまとと?」
「そういうのがムカつくのよ! あんたなんかどうせなにもできないくせに!
男くんを悦ばせることなんて、なにも!」
隣人「……それは……聞き捨てなりません」
- 153 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:54:15 ID:8rtBzhko
- 隣人「私だってやればできますっ」
「なにができるっていうの? 男くんの性感帯なんかなにも知らないでしょ?」フンッ
隣人「できますよっ」
「口ばっかりね」
隣人「じゃあこうしましょう。私が男さんをイかせれたらあなたは諦めて帰る。どうですか?」
「いや、それじゃあダメよ。男くんは性欲魔人だから猿に弄ばれてもイくことができるわ」
男(そんなことあるか!自信ないけど)
「順番に同じことをしていって、どちらがより気持ちよかったか。それを男くんに決めてもらいましょう」
「但し、最中は声を出しちゃだめよ」
「あと、ちんこを触ってもダメ。いいわね」
隣人「望むところですっ」
男「……え? え? ええ!?」
- 154 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:54:38 ID:8rtBzhko
- 隣人「まずは脱がせましょう。服が邪魔です」
「そうね。ベタベタになるでしょうから」
男(ベタベタになっちゃうの!?)
隣人「男さん、失礼しますねー」グイッ
男(シャツを脱がされてあられもない姿に……しかも手縛られてるからそこまでしか上がらないし)
「こっちも脱がすね、男くん」ヌギッ
男(問答無用でジーパンがずり下ろされて……やっぱり縛られてるから限界があって)
男(ってあれ? より拘束度が上がってる! 動けねえ!)
- 155 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:54:52 ID:8rtBzhko
- 隣人「じゃあ先攻は……」
「じゃん、けん、ぽん」
隣人「……」
「……」
隣人「始めましょう」
「ええ、始めましょうか」
男(凄く凄くいい状況だけど……隣人さんを選ばないと俺の命はやばいまんまだ!)
- 156 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:55:17 ID:8rtBzhko
- 男(なにされるんだろう)
プニュ
男(これは……キス? 唇を重ねてきた)
チュッ チュッ
男(なんだこれ……すげえ興奮する……視界が閉ざされてるからか)
男(隣人さんかもしれないしストーカーかもしれないけど、凄く優しいキスだ)
チュ――ニュルッ
男(舌っ)
- 157 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:55:29 ID:8rtBzhko
- レロ ペチャペチャ ニュルッ
男(内頬……奥歯……歯茎……至るところを舐めてきて……)
男「っ」
男(舌にきたっ!)
男(キスってこんなに気持ちいいものだったのか……)
クチュ レロレロ ニュルッ
男(なんか、犯されてる感じが……興奮する!)
パッ
男(あ……離れた。交代、か?)
- 158 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:55:48 ID:8rtBzhko
- チュッ
男(ほっぺたに、ちゅう? さっきとは全然違う。違う人だ)
ツツー
男(そのまま舌が頬から口元に這ってきて……)
ツツー
男(唇に触れずに顎から抜けて……逆の頬を通って――上唇っ)
男(焦らす、な……なんか、これは……)ハァ ハァ
ハムッ レロレロ
男(上唇を含まれて舐められてる)
男(なんか、なんかウズウズしてくる……)
- 159 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:56:00 ID:8rtBzhko
- パッ
男(離れた)
ハムッ
男(今度は下唇っ。この人キスしない気じゃあ……こんなの、くっ、生殺しだっ)エー
男(恥ずか、しい……なに俺は必死に舌伸ばしてんだ。でもキスがしたくてたまらないっ)
男(早く……キスしてくれよ……したいんだよ……お願いだ)エー
ペロッ
男(舌っ、舐められ、っ)ゾクゾクゾク
男(あれ? え? 終わり?)エー
- 160 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:56:16 ID:8rtBzhko
- 隣人「さて、前と後」
「どっちが興奮した? 男くん」
男(どっちがって……)
男(最初のは凄く優しいのにどこか乱雑で、ドキドキした。たっぷり堪能できた)
男(後のは完全に焦らしだった。焦らして焦らして、結局キスは……できたのか?)
男「興奮したのは――後の方だ」
隣人「……」
「……」
隣人「そっか。じゃあ次の勝負いきましょう」
「そうね」
男(どっちが勝ったのかわからない。二人ともポーカーフェイスだな……)
男(ってかちんこ触ってくれないんだよね? こんな状態で俺イけないの?)
- 161 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:56:36 ID:8rtBzhko
- スルスル
男(え?)
スルスル パタン
男(こ、この音って……)
男「もしかして二人っていま……」
隣人「はい、脱ぎましたよー」
「見せてあげられないのが残念だわ」
男(目隠しとってくださいお願いしますううううううう!)
隣人「第二ラウンド」
「次は右か左、どちらがよかったかで教えてね」
男(右? 左?)
レロ レロ
男(乳首!?)
- 162 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:56:55 ID:8rtBzhko
- レロレロ コリ ピン
男(左は舐めたり甘噛みしたり弾いたり、か……意外に悪くない)
レロレロ チュゥ チュゥ
男(右は口撃に力を入れてるな……想像すると凄い可愛い)
左:レロレロ キュッ
男(抓まれて、るっ)ビクッ
右:レロレロ コリッ チュゥゥ レロン
男(乳首以外の所まで丁寧にっ)ビクッ
- 163 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:57:07 ID:8rtBzhko
- 左:コロコロ レロ キュッ
男(弄ばれてる……どんな表情で弄んでるんだ……これで声があれば『可愛いね、ぼくぅ』とかつって虐められちゃうのか?)ゾクッ
右:コロ
男(なんだ? この不思議な感覚……)
右:コロコロ フニ
男(これは!? 乳首を乳首に当てている!? 見たい見たい見たい見たい見たい!)ビクンビクン
サッ
男(あ……終わった)
- 164 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:57:22 ID:8rtBzhko
- 隣人「今度はどっちですか?」
「私の方に決まってるじゃない」
男「」ハァ ハァ
男「……右で。右の方が妄想を刺激されたから」ハァ ハァ
隣人「そうですか」
「次で勝負を決めましょう」
男(っということは、一勝一敗なのか? どっちがどっちなんだ?)
「最後は自由行動よ。三分間でどちらがより刺激を与えられるか」
隣人「負けませんっ」
男(俺、この闘いが終わったらオナニーするんだ……)
- 165 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:57:47 ID:8rtBzhko
- ――――――――ピトッ
男(この確かなぬくもり……これは、横に寝そべってるのか)
――――――――フゥ
男「んっ」ビクッ
男(耳に吐息っ。視覚のないこの状態だと……やばいっ)
――――――――チュッ ツツー
男(耳たぶにキスと同時に胸元に爪っ……なんて高度な)ビクンッ
レロ コリ レロレロ ナデナデ
男(耳を責めながら乳首……しかも髪を撫でることによって慈しみも同時にっ)
男(ああ……)ポワーン
フニ
男(しかも密着してきた!)ギンギンッ
- 166 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:58:00 ID:8rtBzhko
- 男(どこもかしこも制圧されてて……凄く優しく扱われてるのに有無を言わせない感じで……たまらんっ)ビクッ
ツツー
男(太腿っ――から、腰、尻、あ……そ、そこは……っ)
ヌプッ
男(穴っ!?)ビクンッ
男(そこはまだ開発してないが奥まで入れられるじゃなく入口を責められてる……っ)
ヌグッ ヌグッ レロレロ カリッ ナデナデ
男(なんか、もう、このまま、全てを委ねてしまいたい……)ビクッ
サァッ
男(終わった、のか……? なんか凄く……胸が苦しいっ)
- 167 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:58:15 ID:8rtBzhko
- (初戦は先攻を取りながらも負けてしまった)
(あの戦法は迂闊だったわ……あれを後でやられちゃ前の良さなんてひとたまりもない)
(けど、次戦で力量は明白になった)
(純粋にテクニックの差で私は勝った)
(だから今回の先攻、負けはないわっ)
(焦らしプレイをしたとしても私以上の切なさは男くんに与えられないはずっ)
(さあ、どうでるの? 隣人さん)
隣人「……」ドキドキ
隣人「……」ガバァ
(まさか、この子っ)
- 168 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:58:29 ID:8rtBzhko
- 隣人(このまま男さんがこの人に犯されてしまうのはなぜだか見たくないんです)
隣人(私は精一杯、自分なりに頑張るだけです)
隣人(精一杯男さんを気持ちよく……)
隣人(でも、それでいいのかな?)
隣人(私のテクニックはこの人に劣る)
隣人(普通に愛撫しても男さんはこの人を選んでしまうだろう)
隣人(私が、私にしかできないこと……)
隣人(私の全てをぶつけて……っ)
隣人「……」ドキドキ
隣人(男さん……私の全て、受け取ってくださいね)ニコッ
ガバァ
- 169 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:58:55 ID:8rtBzhko
- ――――――――ズンッ
男(……なんだ? 腹に重みが)
ズッ ズッ
男(動きはじめた……なにをしてるんだ? 気持ちよくもなんとも……)
ズッ クチュッ ズッ クチュクチュッ
男(こ、この音! もしかしてこれは……オナニーしている!? 俺の体を使って!?)
ズッ クチュッ グチュッ ズッ
男(間違いないっ。思いっきり息も声も殺してるけど感じてることが体を伝ってわかる)
男(ってかこんなことすんの間違いなく隣人さんだ!)
男(これならどっちがどっちかわかる。俺は隣人さんに勝ちを入れれば――っ)ビクッ
ズッ クチュッ グチュグチュッ ズッ ズッ
- 170 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:59:06 ID:8rtBzhko
- 男(な、なんだ、この気持ち……腕も足も縛られて、俺自身が隣人さんの性玩具になってるだけだってのに……なんでこんな興奮するんだっ)ハァ ハァ
ズッ ズッ クチュクチュ グチュッ ズッ
隣人「~~っ」ハァ ハァ
男(必死でルールに則って声は出さない……でも気持ちいいから我慢できずに吐息が漏れる……隣人さん)
ズッ グチュッ ズッ グチュグチュッ
男(隣人さん隣人さん隣人さん隣人さん隣人さんっ!)
隣人「~~~~~っ!」ビクンッ ビクンッ クテェ
男(はあ……はあ……生涯これ以上興奮することはない気がする)
- 171 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:59:19 ID:8rtBzhko
- 「……どっちだったか、なんて聞く必要はないようね」
隣人「……っ」ビクッ ビクビクッ
「男くん、わかってるんでしょ? 誰が上に乗ってるか」
男「……わかってる。だけど例えわかってなくたって――」
「それ以上は……言わなくていい」
(見てたら解る。あんな方法……私には思いつかなかった)
「……帰るわ。もう二度と、男くんには手を出さない」
- 172 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 21:59:33 ID:8rtBzhko
- 隣人「よかっ、た……男さん……無事で……」クテェ
息子「よいやっさー! ほらさっさー! そーれそれそれお祭りじゃああああい!」
男(息子は限界みたいだけどな)
「さよなら」
男「ちょっと待った」
「……なに?」グスッ
男(泣いてんのか……やることめちゃくちゃだし犯罪だけど、本当に好いてくれてたんだ)
男「普通に女の子と仲良くなれるの嬉しいよ。だから今度は普通に会いに来てよ」
「拉致監禁した女、だよ?」グスッ
男「もうそんなことしないって信じてる。なにより……あんたの責め、優しかったからさ。根は悪い人じゃないんだなって」
「……ふふっ。ありがとう、男くん」スタスタ
- 173 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 22:00:19 ID:8rtBzhko
- 男「……行っちゃいました?」
隣人「イっちゃいましたぁ」クテェ
男「うん、まあいいけど。解いてくれますか?」
隣人「ふぁ……い……」zzz
男「ちょっと待って隣人さん! お願いだから起きてください!」
隣人「でも、イくと、私……ぅ」zzz
男「女版ん賢者タイムって奴ですか!? いいから起きてください! 朝までこのままは嫌だし……」
男「いま隣人さん裸だろ!? 寝てもいいから目隠しと手の縛りだけ解いてお願いしますもう息子が限界なんですううううううううう!」
隣人「」zzz
男「ストーカーさん戻ってきてえええええええええ!」
- 174 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 22:00:49 ID:8rtBzhko
- ■翌朝
男(昨日は大変な目にあった。ともあれ今日も行かなくちゃ)
男(結局隣人さんは深夜まで起きないし)
ガチャ
男「あ、おはようご……」
逆隣「」チラッ キラキラキラ
男(……この人、こんなに綺麗な人だったんだ)
逆隣「おはようございます」ペコリ
男「おは、おはようございます」ペコリ
逆隣「……ふふっ」ニコッ
男「……なんか聞いたことある声だったような」
男「気のせいか? なんにせよ」
男「あの人とも仲良くなれたらいいなぁ」
- 175 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 22:03:30 ID:8rtBzhko
- ってなわけで逆隣さん終了。
今後出番があるかどうかは、わからん。
まああるんだろうけど。
メインは隣人さん。これは変わらない。
げきりんさんで安定しそうなんだな……呼びやすいように呼んであげたらいいんだけどさ。
では。
あ、そうそう。
あけおめ。今年もアホで変態なこのスレをよろしく。
- 176 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 22:10:05 ID:hB.Xo.R.
- よろしく
応援してるぜ
- 177 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 22:10:52 ID:yOXv71Qk
- こちらこそ
ところで男が分身して隣人が三穴責めされる展開は隣人の妄想か夢だけでもありませんか?
- 178 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 22:14:40 ID:An2IwWCU
- 乙
- 179 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/05(土) 23:19:21 ID:2xln9rNU
- たまんねぇ
- 180 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/06(日) 08:38:11 ID:BhAf9dDk
- 新年早々素晴らしい
- 181 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/06(日) 09:40:27 ID:pL9wHUAE
- …ふぅ。
続き待ってる。
- 182 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/06(日) 12:09:02 ID:5ZbiBYFg
- べ、別に私は暇なだけなんだからね///…保護ぉ(ッボソ
- 183 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/06(日) 13:06:59 ID:FJsl3TAw
-
これは男がMなのか>>1がMなのか……
関係ないか。
Mな俺には堪らんSSだ。
- 184 :1:2013/01/12(土) 12:43:49 ID:JOuZpqcE
- この先の展開上決めておきたいことがある。
隣人さんの年齢と男の年齢だ。
一応全年齢対象向けのため年齢表記はしてこなかったんだが、そろそろ確定させたい。
何歳ぐらいがいいか意見求む。
- 185 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/12(土) 12:46:52 ID:592pBebU
- 20前後ぐらい
- 186 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/12(土) 12:54:38 ID:105n2ntk
- 大学生くらい…二十歳そこそこでいいんじゃね?
- 187 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/12(土) 17:34:16 ID:fY3e3GhU
- 男は20代で隣人さんは、20代後半かな?
- 188 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/12(土) 18:28:45 ID:J8tsfjbI
- どっちも20そこそこくらいか
- 189 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/13(日) 21:22:14 ID:0gggGieI
- 男22隣人25くらいで
- 190 :1:2013/01/14(月) 01:22:22 ID:m/Qenai.
- まあやっぱそんくらいか。
隣人さんの年齢が割れたな。
20前後の意見が三人。
隣人さんが年上のお姉さんの意見が二人。
これを混ぜて
男22歳(大学四年生)
隣人24歳(社会人)
としておこう。話のネタも作りやすいのが一個あるし。
仕事が忙しくなったもんだから更新はとんと遅くなる。
では。
- 191 :1:2013/01/17(木) 01:17:57 ID:rGBus8ZQ
- >>177
……それ、いいね!
>>183
俺と男がMなだけですごめんなせー
では投下する。
- 192 :1:2013/01/17(木) 01:18:24 ID:rGBus8ZQ
- ピーンポーム ガチャ
男「は、い……こんばん、わ……」グッタリ
隣人「こんばんわーって男さん、顔色が悪いですよ? 風邪ですか?」
男「みたいですね」コホコホ
隣人「でしたらいつものお礼です。看病させてくださいっ」
男「悪いですよ……移ったら申し訳ないし……」ケホッ
隣人「いいえ、いけません。ここは私に任せてくださいっ」ドンッ
男「正直、助かります……あ」フラッ ポスッ
隣人「ではベッドまで運びますねー」ガシッ
男(隣人さん……意外に力持ち……)
- 193 :1:2013/01/17(木) 01:18:40 ID:rGBus8ZQ
- 隣人「ご飯は食べましたか?」
男「いえ、まだ……」
隣人「では食べやすいものを作りますね。キッチン借ります」
■□■□■
隣人「どうぞ、卵粥ですー」
男「ありがとう、ございます……」コホコホッ
隣人「いえいえ。体起こしてくださいねー」グイッ
男(介護されてる老人の気分……)
隣人「熱いので気をつけてくださいね。あーん」
男「あーん」
隣人「ふう、ふう。どうぞ」ニコッ
男「」モグモグ
男(風邪ひいてよかったぁ)
- 194 :1:2013/01/17(木) 01:18:52 ID:rGBus8ZQ
- 隣人「次はお薬ですねー」
男「あ、の……」
隣人「どうしました?」
男「薬、ないんです……」
隣人「そうなんですか? いけませんよ、薬は常備してなくちゃ。家から取ってきますね」
男「すみません」
ドタドタ ガチャ ドタドタ ガチャ
隣人「戻りましたー」
男「おかえりな……さ、い?」
隣人「ではうつ伏せになってくださいねー」
男「いや、あの、隣人、さん? 手に持っているネギはなんでしょう」
- 195 :1:2013/01/17(木) 01:19:05 ID:rGBus8ZQ
- 隣人「ネギは風邪によく効くんですよっ」
男「それは知っていますが、ご飯はもう済みましたよ?」ケホッ
隣人「とにかくうつ伏せになってください」
男(看病してくれてる隣人さんに抗うのも気が引けるしなぁ……言うことを聞いておこう。だが嫌な予感しかしない)
隣人「失礼しまーす」ズルッ
男「はうあっ」
男(なぜいきなりズボンを脱がされた!? 只今生尻露出中!)
隣人「腰を上げてくださいねー」グイッ
男(スムーズな流れ、力の入れ方……隣人さんの職業って)
男「もしかして隣人さん、介護士ですか?」
隣人「よくわかりましたね。これでも一級免許所持してるんですよー」
男(や、やばい! 逆らえないというより、逆らうことができないっ)
- 196 :1:2013/01/17(木) 01:19:19 ID:rGBus8ZQ
- 隣人「まずはお薬を入れますね」
男「お薬って……座薬ですか!?」
隣人「風邪にはこれが一番効くんですよ」
男「でしょうけど! 申し訳ないですって! お風呂も入れてないし!」
隣人「気にしないでください。それに男さんのここ、ひくひくしててちょっと可愛いですよ?」
男「そ、そんなこと、はっ聞いてないです!」
隣人「またまたー。ほんとはちょっと期待してるんじゃないですか?」
男「そんなわけっ!」
隣人「じゃあ止めときましょうか」スッ
男「あ……」
隣人「くすっ、冗談ですよ。体調が悪いのにからかってすみませんでした」
男「//」カーッ
男(こっの小悪魔系天然サディストが!)
- 197 :1:2013/01/17(木) 01:19:33 ID:rGBus8ZQ
- 隣人「では入れますねー。息をゆっくり吸ってくださーい」
男「」スゥー ピト 「っ」
隣人「ゆっくり吐いてくださーい」
男「」ハァー ズズッ 「うっ」
隣人「次で入れ切りますよー。吸ってー?」
男「」スゥー (隣人さんが! 隣人さんが俺のお菊ちゃんに触れている!)
- 198 :1:2013/01/17(木) 01:19:46 ID:rGBus8ZQ
- 隣人「はーい入れましたー」
男「ふう……」ドキドキ
息子「ジングルベールジングルベール鈴がなるー」
男(やばい、息子がこの悪天候にも関わらず目を覚ました!)
隣人「では栓をしますね?」
男「栓?」
隣人「栓をすることにより効き目が漏れず効果が上がるんですよー」
男(なるほど、ありそうな理由だ)
隣人「ちょっと長いので覚悟してくださいね」
男「……ネギ!?」
- 199 :1:2013/01/17(木) 01:19:58 ID:rGBus8ZQ
- 男「ちょちょっちょっと待ってください隣人さんネギはいくらなんでも」
隣人「大丈夫ですよ、細いですから」
男「そういう問題じゃなかと!?」
隣人「ちゃんと唾液でヌメらせておきますから」
息子「ちっちゃな頃から悪ガキでー中二病だと呼ばれたよー」
男(いちいち反応すんな!)
隣人「そんなに嫌ですか?」ショボン
男「流石に嫌です!」
隣人「……あ、わかりましたっ。男さん、処女なんですね?」
男「多くの男は処女のまま死んでいきますよ!?」
- 200 :1:2013/01/17(木) 01:20:11 ID:rGBus8ZQ
- 隣人「初めてがネギかー。思い出すなー」
男「初めてがネギの人!?」
隣人「いえ、私の初めては人参でしたよ」
男「食べ物を粗末にしちゃいけません!」
隣人「その後スタッフが美味しくいただきましたー」
男「初めてがAV!?」
隣人「冗談はさておき、そんなに嫌ならこう考えてみてはいかがでしょう」
男「……といいますと?」
隣人「これから挿すネギは私の肥大化した栗ちゃんです」
男「同人誌か!」
隣人「ほら、想像してください……」
男「そんなもんできるわけが……っ」ビクッ
隣人「想像、してみましょう?」フー
男(耳元でっ……最近知ったがどうやら俺は囁き声に弱いっ)
- 201 :1:2013/01/17(木) 01:20:24 ID:rGBus8ZQ
- 隣人「熱を出して寝込んでしまった男さんがあんまりにも可愛いので」
隣人「私はつい興奮してしまいました」
隣人「上手く身体が動かないことをいいことに男さんの首筋、乳首、おいなりさんを弄った私は」
隣人「指を静かに這わせてお尻の穴に近づけていきました。そして、こんな風に」チュクッ
男「ぅっ」
隣人「爪の先でヒダを引っ掻いたり」カリッ
男「あぅっ」ビクッ
隣人「指の腹でアナルの周りをなぞったりして」ツゥー
男「やっめっ」
隣人「男さんに問いかけます。気持ちいいですか?」
男「気持ちいいわけないじゃないで――くっ」カリッ
隣人「言葉とは裏腹に男さんは考えてしまいました」
隣人「ここに隣人さんのを入れられたらどうなってしまうんだろう」
男「考えてなんかいまっんっ」クニクニ ビクッ
- 202 :1:2013/01/17(木) 01:20:38 ID:rGBus8ZQ
- 隣人「正直な体が欲求を始めて、香ばしい汁が垂れはじめます」
男「男はそんなの垂れませんから!」
隣人「垂れてますよ? カウパーも、腸液も」チュクチュク
隣人「開発されてないので量は少ないですけど、ほんと、体は正直ですね?」
男「ちがう……ちがっ――うっぁ」
隣人「恥ずかしがらなくていいんですよ」(囁き声)チュクチュク
隣人「女の子だって興味がある場所なんですから」カリッ
隣人「女の子よりえっちな男の子なら尚更ですよ」クニッ グニグニ
隣人「そう思ってしまうのは普通なんですよ」チュクッ
男「ぅ……ぁ……はぁ……んっ」
隣人「まだ、嫌ですか?」
男「……い……あ……」
男「……いやじゃ、ないです」
- 203 :1:2013/01/17(木) 01:20:50 ID:rGBus8ZQ
- 隣人「ここにネギがあります。これは私のクリちゃんです」
隣人「これから男さんの中に入る棒です」
隣人「もちろん、これを刺激すると私も気持ちいいです」
隣人「舐めてくれますか?」
男「……」コクッ
隣人「どうぞ」
男(頭の中が……痺れてきた……熱のせいか?)
- 204 :1:2013/01/17(木) 01:21:03 ID:rGBus8ZQ
- 男「」チュ レロ レロレロ ジュポッ ジュポッ ベロベロ
隣人「ふっんぁっん……上手、ですよ……男さん」
男(舐めると隣人さんが反応する。指でしてるのか)
男「」チュパチュパ ジュパジュパ チュゥゥゥ
隣人「やっそこ……んっ……もっと、して、くださいっぃ」
男(舐めると隣人さんの声が聞ける……)ボー
- 205 :1:2013/01/17(木) 01:21:15 ID:rGBus8ZQ
-
男「」レロレロ チューチュー ヌッチャヌッチャ ジュル レロ
隣人「あんっ……ぃっ……いいっ……男、さんっ」
男(もっと……舐めたい……っ)
男「」チュパジュルッレロレロジュパッヌメークチュクチュ
隣人「だっめっぇんっあっ男……さんっい、いっちゃいますからぁっ」
男「」グジュグジュレロジュパッレロチュパチュパチュゥゥゥジュパッジュパッ
隣人「ひっ……くふっふゃや//// あっつあああっつ、んっんはっんんふっんんっああ!」ビクビクッ ビクビクッ
隣人「は……んっ……」クテェ
男(……イ、イカせた、のか?)ドキドキ
- 206 :1:2013/01/17(木) 01:21:27 ID:rGBus8ZQ
- 隣人「つい……いっちゃいました。男さんが激しすぎるからですよ? もう」
男(なんか、頭がぼうっとする)
隣人「じゃあ、次は男さんの版ですね。お尻をこちらに向けますよー」スッ グイッ
男「あ……」
隣人「私の唾液も絡ませて……」レロォォォォ
隣人「入れますね」ズプッ
男「ひぐっ……!」
- 207 :1:2013/01/17(木) 01:22:05 ID:rGBus8ZQ
- 隣人「ゆっくり息を吸ってくださーい」ズプズプ
男「す、う、う、う……」
隣人「吐いてー。はい、吸ってー」ズプズプ
男「う、あ……あっ、ああっ」
隣人「あともうすこしですよー。吐いて、吸ってー」ズプズプ
男「ぐ……うぁっ……んっ」
隣人「はい、奥まで入りましたー」
- 208 :1:2013/01/17(木) 01:22:18 ID:rGBus8ZQ
- 男(だめだ……なんかやばい……ホモになりそうとかそんなんじゃなくて、これは……っ)
男「隣人、さん……」
隣人「どうしました?」
男「息子が限界なので……見ててくだ……さい」カァァァ
男(なんだこの気持ち……わけわからん)
隣人「ダメですよ、風邪ひいてるんですから」
男「……すみません」
隣人「無理な運動は体に毒です。私がしてあげます」
男「!?」
- 209 :1:2013/01/17(木) 01:22:33 ID:rGBus8ZQ
- 隣人「じゃあ仰向けにしますね」ゴロン
隣人「うわー、男さんけっこう大きいですね」
息子「よっ、初めましてだな。こんな男の息子だけどコンゴトモヨロシク」
隣人「どうして欲しいですか?」
男「いかせてくれればなんでも……」コホッ
隣人「体調も悪いんですし手っ取り早く済ませますね」キュッ
男「くっ」
隣人「滑りを良くしたいので涎をつけますよー」ダラー シコシコ グチュグチュッ
男「あっ……ふ」
隣人「気持ちいいですか?」シコシコシコシコ グチュッグチュッ
男「いい、です……」
- 210 :1:2013/01/17(木) 01:22:46 ID:rGBus8ZQ
- 隣人「亀頭を擦るといきづらいんですよね?」コスコス
男「うぁっ――は、はい」シコシコグジュグジュ
隣人「今日は止めときましょうか。早くしなきゃいけませんし」シコシコグチュッグチュッ
男「はあ……はあ……んっ」ビクッ
隣人「それにしても男さんは敏感ですねー。びくびくしちゃって可愛いですよ」
男「かわいい、とか……言わないでください……」ビクッ
隣人「ほらっ、すっごく可愛いです。食べちゃいたいくらい」
隣人「でもそれはまた後日にしましょうねー」シコシコグジュグジュ ダラー グチュッグチュッ
男「あ……い、きそう、です……」
- 211 :1:2013/01/17(木) 01:23:00 ID:rGBus8ZQ
- 隣人「いいですよ、いつでもいって」シコシコシコシコグチュッシコグチュッ
男「あ、ふ、う……」
隣人「私の胸触ってもいいですよ、いきやすくなるでしょうし」シコシコグジュッシコシコグジュグチュシコシコ
男「はあ……はあ……」フニフニ モミッ
隣人「んっ――そろそろいきそうですか? 堅くおっきくなってきましたよ?」グチュグチュシコシコグチュシコシコ
男「あ、んっ……んんっ」フニフニ
隣人「男さん……可愛い」チュ シコシコグジュグチュシコシコ チュッチュッシコシコ
男「ぐっ……い、くっ……!」ビクッ ビュルルルルルドクッドクッビュルッビュルッ
隣人「……」チュッ
隣人「……キスしちゃいましたね。いきなりすみません//」
男「い、いえ……//」
- 212 :1:2013/01/17(木) 01:23:15 ID:rGBus8ZQ
- 隣人「いっぱいでましたねー」
男「(隣人さんのせいで)溜まってたものですから」
隣人「綺麗にしないとですね」ハムッ
男「き、汚いですよ!」
隣人「ふぃふぃしふぁいふぇふふぁふぁい」ジュルルルル ペロペロゴクッ
男「そっあっそれはっ」ビクッビクッ
隣人「」レォロ ジュルルルル
隣人「ふう。お湯で濡らしたティッシュ持ってきますねー」
息子「てやんでい! 第二Rじゃねえんかい!」
男「もっかいやったら死ぬって」グラグラ フッ
隣人「あ……精根尽きましたか?」
男「」スゥー スゥー
隣人「ふふ……ほんと、かわいいですね、男さん」チュッ
- 213 :1:2013/01/17(木) 01:23:31 ID:rGBus8ZQ
- ■□翌朝□■
チュンチュン チュンチュン
男「……気分爽快だ!」
男「ネギ突っ込んだのが効いたのか? 起きたら無くなってたけど」
男「ってか昨日のって夢だったりしないよな? はは……」
男「……ありえる。都合が良すぎるもんな」
男「念のため隣人さんにお礼言っとこう」
- 214 :1:2013/01/17(木) 01:23:43 ID:rGBus8ZQ
- ■□晩□■
男「昨日は看病してくださってありがとうございました」
隣人「いいんですよ、あれくらい」
男(よっしゃあ! 夢じゃなかった!)
隣人「でも相当酷かったんですね。すぐに寝ちゃってて」
男「……すぐに?」
隣人「はい。お薬入れてすぐに眠ってしまいましたよ?」
男(……それは夢だっただと!?)
隣人「体は大事にしてくださいね」
男「……はい」ショボン
- 215 :1:2013/01/17(木) 01:23:57 ID:rGBus8ZQ
- 隣人「……」
隣人「……嘘ついちゃった」
隣人「どうして嘘なんかついちゃったんだろう」
隣人「昨日のアレを夢だと思っててほしい、のかな?」
隣人「でもどうして?」
隣人「……わからないや」
隣人「んー、よしっ」
隣人「来週お姉ちゃんがこっちに来るし、聞いてみよーっと」
- 216 :1:2013/01/17(木) 01:25:19 ID:rGBus8ZQ
-
ここまで。
長くなりすぎた。また最初みたいに五レス以内のも投下したいところだ。
にしても今回のイベントはあれだ。
どこの層に需要があるんだろうなw
- 217 :1:2013/01/17(木) 01:28:00 ID:rGBus8ZQ
- しかし書いてから思ったが、24歳で介護士の一級所持って可能なのかな。
年数足りないかもな……。
その場合、各々脳内補完なりしといてくだせー。
- 218 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/17(木) 01:29:07 ID:XoDlVGtU
- 乙
なんかケツのあたりが変な感じしたわ…
- 219 :1:2013/01/17(木) 02:35:55 ID:rGBus8ZQ
- 書き忘れた。
今回のイベント、ここだけは注目してくれってとこ。
文字として読むのではなく、頭に映像を流しながら追いかけるんだ!
するとな……ネギが常にwww
まあ、ギャグだって話だよ。
- 220 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/17(木) 11:08:40 ID:C8AtIDHE
- 乙!面白かった!
続きも期待してる!
- 221 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/17(木) 13:23:38 ID:O.qH7n/c
- >>219
馬鹿野郎、吹き出したじゃねーかwww
- 222 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/31(木) 18:01:02 ID:OI/pE1Ts
- 保守
- 223 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/02/08(金) 21:41:21 ID:z0nFvJkU
- 保守
- 224 :1:2013/02/10(日) 13:43:50 ID:2MHzrslI
- すっかり遅くなって申し訳ない。
ネタが浮かばなくてぶらぶらしてるわ。
書けたら投下する、保守ありがとう!
- 225 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/02/10(日) 14:25:19 ID:sxef0tHc
- sageで保守しても何の意味もないけどな…
- 226 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/02/10(日) 18:49:28 ID:fx7R1FSc
- wktk
- 227 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/02/11(月) 10:22:17 ID:PLpFLGsU
- 山羊の舌プレイ
鉄板プレイ
風船プレイ
釣り鐘プレイ
歯医者プレイ
石膏プレイ
恥骨ハンマープレイ
- 228 :1:2013/02/12(火) 00:33:37 ID:cDTq11JA
-
ピーンポーン
隣人「ん? こんな時間に誰だろう?」
隣人「はーい、どちらさまですかー」ガチャ
男「こんばんわ」
隣人「あっ、男さん。こんばんわー。どうしたんですか?」
男「ちょっと隣人さんと話がしたくなっちゃいまして」
隣人「男さんでしたらいつでもかまいませんよー。入ります?」
男「はい、では失礼して」
- 229 :1:2013/02/12(火) 00:33:53 ID:cDTq11JA
- 隣人「コーヒー飲みます? それとも紅茶がいいですか?」
男「じゃあ紅茶で」
隣人「はーい」
隣人(急に話がしたくなっただなんてなんだか嬉しいな)
隣人(それにしても男さん、なんだか今日はいつもより落ち着いて見えるなあ)
隣人「どうぞー」コト
男「ありがとうございます」キリッ
隣人「」ドキッ
隣人(こんな男さんも悪くないなー)
- 230 :1:2013/02/12(火) 00:34:06 ID:cDTq11JA
- 隣人「それで、どんなお話します?」
男「そうですね……隣人さんはオナニーについてどう思います?」
隣人「お、おなにーですか//」
男「恥ずかしがることはないでしょう。毎晩毎晩オナニーしてるんですし」
隣人「どうしてそれをっ」
男「たった今、証言が取れました」
隣人「うう」
男「大好きなんでしょう? オナニー」
隣人「それは、その、えっと……」
男「素直になったらいいじゃないですか」
隣人「無理ですよぉ」
- 231 :1:2013/02/12(火) 00:34:17 ID:cDTq11JA
- 隣人(今日の男さん、やっぱりなんだか違う)
隣人(強引で……責めてくる……)
隣人「」ドキドキ
男「いつもどんな風にオナニーしているか、知ってるんですよ?」
隣人「ええ!?」
男「覗き穴がありましてね。隣人さんがオナニーしているのをみながら僕もオナニーしてるんですよ」
隣人「私のを……見ながら……?」ジュンッ
男「いつも必死にオナニーしてる隣人さん見てると興奮しちゃって」
男「ほんと、可愛いな、って」
隣人「」ゾクッ
男「ほら、こうやってしてるんでしょう?」スッ
男さんが背後に回って
背中越しに手を掴む。
- 232 :1:2013/02/12(火) 00:34:36 ID:cDTq11JA
- 男「右手は胸に……左手は……ね?」
隣人「や、やめてくださ……」ドキドキ
男「本当にやめてほしいんですか? その割には力が抜けていますけど」
隣人(だって、頭がボーって……)
男「いつもみたいにしていいんですよ。いつもみたいに見ててあげますから」
隣人「そんなっ……恥ずかしいですよ……」
男「胸を、こうですか?」スッ
掴んだ右手を胸に添える。
人形のような自分の手が乳首に触れた。
お風呂上がりだからブラジャーを外している。
男「左手を、ここ」スッ
隣人「――んっ」
男「あれ? どうしたんですか? 擦れただけで感じちゃったんですか?」
隣人「違い、ます……」
隣人(指を無意識に立てちゃう……どうしよう、逆らいたくない……)
- 233 :1:2013/02/12(火) 00:35:02 ID:cDTq11JA
- 男「遠慮せずに始めていいんですよ。僕も見たいですし」スッスッ
隣人「あぅっ……ほ、ほんとに、やめてください……お願い……」
男「……どうしてですか?」
男「こうされたいんでしょう?」
男「こうされたくていつもいつもえっちな道具を借りて、僕を誘ってるんでしょう?」
隣人「ち……がっんぁ」
男「本当は?」ガシィッ
隣人「いっ――んんぁっ」
胸を無遠慮に鷲掴みにされたというのに
痛みよりも先に快感が電流となって走った。
男「乱暴にされたくてたまらないんじゃないですか?」
男「違いますか?」
隣人「違い……ますよぉ……」ヒグッ
自然と涙が溢れてくる。
乱暴にされたがるなんていけないことだ。
なのにされたがっている自分が情けなくて。
- 234 :1:2013/02/12(火) 00:35:20 ID:cDTq11JA
- 男「じゃあ叫べばいいじゃないですか。悲鳴をあげれば」ズボッ
隣人「ひぃんっ」
男「レイプされてるんですよ? わかってますか?」クチュクチュクチュ
隣人「やっそこはっ――らめでっん」
男「駄目というわりに、凄い濡れてますね。そんなに興奮しますか?」クチュグチュ
隣人「興奮っなんて――っいやぁっ」
男「隣人さんほどあの言葉が似合う人もいませんね」クチュクチュ
男「嫌よ嫌よも――って」ギュゥゥゥゥッ
一番敏感な部分を抓られて。
隣人「ひっ……ぃぃぃぁあああっ」ビクンッ
男「あれ? イっちゃいました? ド変態さん」
隣人「い……っふっ……」ヒクヒク
意識がぼんやりと生暖かくなっている。
- 235 :1:2013/02/12(火) 00:35:35 ID:cDTq11JA
- 男「どうされたいですか?」
隣人「……」
男「乱暴にされたいですか?」
隣人「……」
男「めちゃくちゃにされたいですか?」
隣人「……」
男「このまま帰って欲しいですか?」
隣人「っ」
隣人「……帰らない、で……ください」
男「もちろん」
男「滅茶苦茶にしてあげますから」
隣人「」ゾクゾクゾクッ
大切な線が、ぶちんと切れた。
- 236 :1:2013/02/12(火) 00:35:52 ID:cDTq11JA
- 男「じゃあこちらを向いてください」
隣人「……はい」クルッ「ん"んっ!?」ガボッ
男「しっかりと堪能してくださいね」ズボォッ ズボォッ
向くやいなや口に挿入された物を
問答無用に喉奥まで突き上げられる。
男「もっと、上手に、してくださいよ」ズボォッ ズボォッ
隣人「うぐぅっ! おごぉっ!」ズボォッ ズボォッ
条件反射なのか涙が込上がってきた。
無理矢理口内を姦されているというのに
私は必死で舌を動かした。
男「そろそろいいですかね」パチンッ
視界の隅で鳴った指音。
すると突然――
隣人「ひぎぃっ」グンズッ
「隣人さんのアナルは僕がいただきますね」
- 237 :1:2013/02/12(火) 00:36:05 ID:cDTq11JA
- ――指らしきものを突っ込まれて掻き回される。
玩具で拡張されている私のそこは受け入れることはできるだろうけど、
誰?
男「滅茶苦茶になりたいんだって」
「だろうな」
隣人「んんっ! ん"ん"んっ!」
聞き間違えるはずのない声。
私の肛門を弄んでいるのは、男さんだ。
隣人(ありえない! ありえないけど……)
男「じゃあ早速」ズボォッ
指とは比べ物にならないお待ちかねが私を満たした。
- 238 :1:2013/02/12(火) 00:36:29 ID:cDTq11JA
- 男「口がお留守になってますよ」ガボッ ガボッ
隣人「うごぉっえっぐぉっ」ガボッ ガボッ
男「マンコから涎が垂れて床に溜まってますね」
隣人「んん"ぅっうごぉっうぇっ――んんっ」
男「口も穴も姦されて嬉しそうですね、隣人さん」ガポッ
隣人「ぐっけほっけほっ……嬉しくなんか……っんぃぁっ!」
男「へえ、ここまでしてもらってるのに嬉しくないなんて言うんですか?」
男「どこまで強がるんですかね、淫乱のくせに」
隣人「違っぁぁんっ」
男「よっと。ほら、見てみろよ、これ。凄い溢れてるだろ」ガシッ
隣人「やぁぁっ、見ないでくださいっ」
男「凄いですね。ぽたぽたぽたぽた……そんなに欲しいんですか?」
- 239 :1:2013/02/12(火) 00:36:44 ID:cDTq11JA
- 隣人「……」
男「ほら、言わないと入れてもらえませんよ」パンッ
隣人「ひいぐっ」
男「ラストチャンスです。欲しいですか?」
隣人「……」
もう、とっくに、切れている。
隣人「ください……男さんのおちんちん、私の中にくださいっ」
男「本当に隣人さんは可愛いですね」チュッ
荒らさを外したフレンチキスに鼓動が鳴った。
次いで――勢いよく放り込まれたモノに膣が喜んだ。
隣人「いぁぁあああっっっ」ビグゥッ
男「またイっちゃったんですか? でも、もう止めませんよ」パンパンッ
- 240 :1:2013/02/12(火) 00:36:59 ID:cDTq11JA
- 隣人「ぃぁっやめっぁいまぁっらぁぁぁんっ!」
男「前も後ろも姦されてよかったですね」パンパンパンッ
隣人「ぃぃぃぁぁあうああっひっぃぁあっ!」
挟まれた肉が中で擦れ合う。
快楽が限界を越えてどこまでも意識を連れて行く。
隣人「気がぁああっくるっちゃいまぁぁっんっすぅぅ!」
男「その時は一生狂わせてあげますよ」
男「死ぬまでずっと、姦してあげますよ」
隣人「ひいぃぃっやぁあっっん"んっぁあああ!」
隣人「いぃっくううううううう!」ビグビグッ プシャーッ
- 241 :1:2013/02/12(火) 00:37:11 ID:cDTq11JA
- ■□■□■
チュン チュンチュン
隣人「……ふあ」
チュン チュンチュン
隣人「……んんー」
隣人「……だよね」ガックシ
隣人「男さんが二人ってのも意味がわからないけど」
隣人「男さんがあんなに責めっぽいわけ、ないもんねー」
隣人「……」
隣人「……」
隣人「ちょっと残念」クスッ
……続く。
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