後輩「先輩。今日は天邪鬼さんとかいう結局はツンデレでしかない人と、どう考えてもストーカーな純愛くんが訪ねてくるそうですよ」

先輩「悪意が籠りすぎだろう後輩くん」


先輩「しかし羨ましいな。天邪鬼さんと純愛くんか。私達にも名前……称号? が欲しいよな」

後輩「欲しいですか? そんな枠の中に閉じ込められるであろう称号」

先輩「今日はご機嫌斜めか後輩くん」

後輩「そんなことはありませんよ。称号というのは与えられた時点でそうでなければならないという強迫観念を産みます。僕はそれが嫌なんですよ」

先輩「いつまで経っても私達はただの先輩くんと後輩くんだぞ?」

後輩「いいじゃないですか、それで。先輩は世界で一番可愛い先輩なんですから」

先輩「後輩くんっ//恥ずかしいぞう」エヘヘ


先輩「仮に後輩くんは称号を与えられるとしたらどんなものがいい?」

後輩「そうですね……鬼畜メガネとか」

先輩「メガネをかけてないのにメガネを常時装備していそうだっ。なるほど、これが強迫観念か」

後輩「ちょっと違いますが……では先輩の飼い主とか」

先輩「何度も言うが私は人間なのだ!」

後輩「ですからそのまま、ね?」

先輩「ど、ど変態だぁーっ!」

後輩「いけませんね。これでは作者の書くSSの男は皆変態になってしまう」

先輩「他にはどんな男の子がいるんだ?」

後輩「んー……悪魔と」

先輩「それは男の子なのだろうか」

後輩「サンタと」

先輩「さ、サンタさんがいらっしゃるのか!? 是非会ってみたいのだっ」キラキラ

後輩「あれはただの不良中年ですよ?」

『だぁれぇが不良中年だごらああああああああああ!』

後輩「」ゾクッ

先輩「どうかしたのか?」

後輩「い、いえ、なにも」

後輩(恐るべしサンタ耳、ですね)


後輩「タバコが嫌いになりすぎてカニバリズムしちゃった狂人もいますけど、普通の男くんもいましたね。従兄妹SSの男くんとか」

先輩「聞き捨てならない人物がいたぞ!?」

後輩「大丈夫です、あんな奴先輩に近づけさせませんから」

先輩「そういう問題ではないと思うぞぅ……」

後輩「そういう問題ですよ。僕は先輩を危険に晒したくはありませんから」ナデナデ

先輩「うむ、そうか……そうかぁ//」エヘヘ

後輩「それにしてもどこで道草喰ってるんだか。中々来ませんね」



女「いくら私が空気を凍らす女王と揶揄されてるからといって、あんなイチャラブ繰り広げてる場に入って行けるわけなないじゃない」

男「流石は作者にバカップル認定された二人だね」

女「そうなの?」

男「そうだよ。なにせ作者の作ったSSで唯一恋人になれた二人だからね」

女「恋人に怨みでもあるのかしらね」

男「恋愛に羨みがあるぐらいじゃないかな。あ、そういえばあの二人は恋人じゃなくて、恋人を前提に友達してるんだったっけ」

女「まどろっこしい関係ね。そういう中途半端さ、嫌いだわ」

男(女さんもその点じゃ負けてないと思うんだけどな)クスッ

女「では出陣よ、男くん」

男「えいえいおー」