女「此度の四回目まで十一日も期間が空いたわ。作者はきっと飽き始めているわね」

男「これ五回目だし、空いた期間には理由があるそうだよ女さん」

女「どういうこと?」

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女「え? 今回で四回目でしょう?」

男「僕達は四回目だけどVSS企画は五回目だよ。前回は先輩ちゃんと後輩くんが担当したみたい」

女「この企画って私達以外にも出番があったのね……」

男「色々な作品を宣伝するという思惑もあるみたいだからね。それが理由か解らないけど、前回のVSS以降で先輩後輩のアクセス数が急上昇して一位になってるみたいだよ」

女「効果があったのねこの企画」


女「空いた期間についてはどう説明つけるつもりなのかしら」

男「VSSは期間が空いたけど、ブログ更新はさほど期間が空いていない……女さんにはこの説明で充分かな?」

女「なるほどね。なにも更新することがない時の保険なのね、私達」

男「そういうこと」

女「これは不当な扱いだわ。労働組合に訴えかけましょう」

男「残念ながらそのネタは前回使用されたみたいだね」

女「や、やり辛い……」


女「私達、この場に限ってだけれどメタ発言を連発してるわよね。大丈夫なのかしら」

男「VSSの枠内でのみ許されてるみたいだからいいんじゃない?」

女「ふうん、そう、大丈夫なの……」

男「なんだかすっごく楽しそうだね」

女「当たり前じゃない。メタ発言可ということはメタ行為も可ということよね。ふふっ、行くわよ男くん」

男「ん? どこにかな」

女「それは勿論、前回を担当したという先輩ちゃんと後輩くんのところへよ」

男「構わないけど、なんのために?」

女「不本意ながらも抜擢された以上、このVSS企画は私達がレギュラーだということをその身に刻みに行くの」

男(なんだかんだで嬉しかったんだな、女さん)

男「よし、行こう」

男(でも女さんと先輩ちゃんが会話したら、確実に女さんの好感度下がるよなあ……それはそれでいいか。女さんに興味を持つのは僕だけでいいんだし)

女「ふふっ」

男「へへっ」