名無しのSS保管庫

SSや小説崩れを保管している。 恋愛、ミステリ、ホラー、青春、二次。 どれも味が違うので一口吟味をお薦めしますよ。

2013年01月

男「妹を殺しました」

大人「そうだね、君は妹さんを殺したね。殺したことを理解できているね」

男「はい。間違いなく僕は妹を殺しました。この手で殺しました」

大人「その手で殺したね。首を締めて殺したね」

男「はい。妹は僕の手の中で死んでいきました。だから僕が殺しました」

大人「殺した後に妹さんをバラバラにしたね」

男「はい。僕は妹をノコギリで切り刻みました。バラバラにしました」

大人「君は自分がどんなことをしてしまったのか解っているかな」

男「はい。殺人を犯しました。僕は犯罪者になりました」

大人「そうだね。君は妹さんを憎んでいたのかな」

男「いいえ、僕は妹を極々普通に愛していました。兄として。いや」

男「訂正します。僕は妹を極々普通に――愛しています」
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女「ゆっくりと離れる出口に辿りつくことができますか?」

男(休日に一人で街を散策……寂しすぎるぞ、俺)

女「アンケートにご協力いただけますか?」

男「いや、時間ないんで」

男(大嘘だ。暇で暇で仕方ない)

女「貴方は現状に満足していますか?」

男(宗教のお誘いか? ついてねー)スタスタ

女「もしも貴方が出口に辿りつけたなら莫大な富を与えましょう」

ピタッ

男(……止まるなよ、俺)
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『思考濁流エクスプレス 』for小説家になろう!



思考濁流エクスプレス
(小説家になろうページへ飛びます)

思考の濁流に悩まされる高校生男子は絶望と自虐の狭間で生きる。そんな少年の"五分"。

なんとも中身のないお話だけど。
久しぶりに気分は爽快だ。

男「身体が動かない……」

男「状況を整理してみよう」

男「俺は昨晩、日課の牛乳をたらふく飲んで寝た。十二時頃だった筈だ」

男「そして目が覚めたら身体が動かない……訳が解らねえな」

男「薬でも打たれてんのか? 全く力が入らねえ」

男「おーい、誰かいんのかー?」

男「……妙に反響しやがる。狭い空間、ってことか?」

「だ、誰かいるんですか?」
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VSS『先輩後輩、男女』〜6〜

後輩「先輩。今日は天邪鬼さんとかいう結局はツンデレでしかない人と、どう考えてもストーカーな純愛くんが訪ねてくるそうですよ」

先輩「悪意が籠りすぎだろう後輩くん」

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ラオウ「待っているがよい……ケンシロウッ!」"其の一"

西暦199×年、地球は核の炎に包まれたァ!
だが、人類は死に絶えてはいなかったァ!
暴力がすべてを支配する世界となった核戦争後の大地で、
それでも愛に生きる一人の男がいたァ!

ラオウ「……ユリアッ!」

北斗神拳伝承者候補、長兄ラオウ!
しかし、ケンシロウとの継承者指名争いに敗れた後に語る名前こそが、
彼の強大なる力を表していたァ!

その名も――世紀末覇者、拳王!


賊「ぐえっへっへ! どけどけぇい! 拳王様のお通りだぁ!」

民「ひ、ひぃ」

黒王「」ズンッ ズンッ ズンッ ズンッ

ラオウ「……貴様等の王はどこにいる」

民「き、KING様でしたら中央の城にいらっしゃいますっ!」

ラオウ(KING……名を変えようとも知れているぞ、南斗聖拳殉星の男、シン!)

※このSSホモネタと下ネタで作られております。
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VSS『男女』〜5〜

女「此度の四回目まで十一日も期間が空いたわ。作者はきっと飽き始めているわね」

男「これ五回目だし、空いた期間には理由があるそうだよ女さん」

女「どういうこと?」
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男「大晦日だよ、女さん」女「あらそう」

"純愛くんと天邪鬼さん”
第四話

第一話

第二話

第三話

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